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福島で生まれ育った、または福島にゆかりのある 音楽家や詩人など様々な才能が、
福島再生のために立ち上がった「プロジェクトFUKUSHIMA」。
8月15日に、世界同時多発的に様々なイベントを行って、福島へ思いを馳せるというものです。
そのプロジェクトに賛同した、いわき出身のパーカッショニスト・ASA-CHANGは、
「いわきの音を届けたい」という思いで、じゃんがら念仏踊りを奉納することを心に決めました。
現在、いわきに滞在して、市内のじゃんがら団体に参加。
練習に励むかたわら、地震で被害を受けた家屋の補修のボランティアをしているそうです。
そんなASA-CHANGの活動の様子はこちらでご覧になれます。
SEAWAVEの地震計・赤べこくんも応援してますっ!
打楽器のプロフェッショナルの
ASA-CHANGなら、
すぐに太鼓のエースに大抜擢かと思いきや、
定石通り、鉦から修業に入ったということ。
「じゃんがらって すごく難しい事してるんだよ」
…と話してくれました。
伝統芸能の重みを
改めて感じさせられる言葉ですね。
お盆まであと1ヶ月を切って、
夜になるとあちこちから『じゃんがら』を練習する音が聞こえてくるようになりました。
本番までもうすぐ。
ASA-CHANG渾身のじゃんがらが、あなたのそばで響くかも知れません。
(もしASA-CHANGを見かけても、新盆のご家庭の迷惑にならないようご配慮下さいね)