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いわき市の特別職の辞令交付式がこの日、いわき市役所で行われ各特別職を発表。新体制がスタートした。
元いわき市消防本部消防長。10月8日に選任される。事務(人事)を担当する。
市民が元気に、心の支えになるようなソフト面の対策にも力を入れたいと述べ、「着実な復興へ向けて、市長の支持に従い最善をつくす」と抱負を語った。
元福島県いわき建設事務所長。復興(渉外)を担当する。
建設事務所長として復興事業に大きく関わっておりいわきの復興を側面から支える。「いわき市の復興が福島県をリードし、東北をリードする姿を見せたい」と抱負を語った。
福島県教育庁学校生活健康課長などを歴任。
東日本大震災で被害を受けた学校では、未だ仮設校舎で学校生活を送る児童がいることから、いち早く子どもたちにきちんとした形で学習ができる環境を整えることを課題に掲げた。
いわき市総務部長、保健福祉部長などを歴任。
これまでの行政経験、知識、震災時の経験を踏まえ、適正な監査業務を遂行に努めることを抱負。
いわき市行政経営部長、保健福祉部長など歴任。
水道施設の維持、管理の他に老朽化に伴う更新も見据え、多額の設備投資が必要なことを課題にあげる。長期的視点で経営を考え、市民への安全安心な水を提供することを誓う。
2011年6月にいわき市病院事業管理者に就任。続投。
進行中の総合磐城共立病院の建て替えへ従事する。病院スタッフは医師以下、やる気に満ち溢れていると述べ、任期中に新病院建設への実現に向ける。