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あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します。
沢山の笑顔をラジオにのせてお届けできるようにがんばります!! 人’∀`*)⌒★
それでは先月、クリスマス放送のブログスタートです♪
まずは11月にベティさんと約束していた“本”のクリスマスプレゼント交換!!
なんだか本にしては2人とも包みが大きいね…といって笑いました。
中身は~!
加奈サンタからは昨年流行った「おとなの塗り絵」を、ベティトナカイからは飛び出す絵本「オズの魔法使い」をいただきました! 打ち合わせから、クリスマス気分全開です。!! (/∀`*)ノ
もちろんドレスコードは「クリスマスアイテム」。
オープニングトークは、加奈のブログから♪
12月13日の記事「おもちゃ箱」について。
年を越すと、なんだかイルミネーションも終わりかな・・・なんて気分にもなりますが、まだまだイルミネーションの楽しめる時期。私の地元、札幌で2月に開催される「さっぽろ雪まつり」。こちらでも雪像のイルミネーションが楽しめます。久しぶりに見に行きたいなー♪
ちょっと足をのばして、優しい光に癒されてみてはいかがでしょうか*・。
──v( ´∀` )v─*・。*・。☆彡
オープニングナンバーは、大原櫻子の 『あしたも』。
いつもとタイトルが違うのにお気づきですか?
今回は、加奈が本。ベティさんも本で『BOOK&BOOK』!
クリスマススペシャルバージョンでお送りしました*・。
『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む』
名前だけは知っている、あの名作文学。
有名すぎて読んだのか読んでいないのか自分でもわからなくなってしまった傑作たち…。
今さら人には聞けないけど、読破するには時間が。。。そんな方に朗報です!!
なんと1作品につき、約10ページの漫画で完結してしまうんです~
太宰治「人間失格」にはじまり、森?外の「舞姫」、芥川龍之介『羅生門』、トルストイ『イワンのバカ』など…和洋を問わぬラインナップで25編。すべて約10ページ。
パロディを超えて水木しげるタッチを完璧に再現する漫画家“ドリヤス工場”が描く、かけ足で読める文学案内です! 特に「ドグラ・マグラ」は必見ですよ…ヾ(oゝ∀・o)ノ))
『オズの魔法使い』
放送前に本のプレゼント交換で、ベティさんからいただいた一冊♪
大人から子どもまで大人気!ポップアップアーティスト「紙の魔術師」ロバート・サブダ氏が手掛けた“飛び出す”絵本です。竜巻や大きな風車が回るページなどの仕掛けは想像以上!!!思わず「ぉお~」って声がもれちゃうほどです。ストーリーもしっかりとまとめられているので読み応えも充分! 加奈はなんと言ってもこの本の色使いが気に入りました*・なかなか日本では見られない色使い。ヽ(*´∀`*)ノ.+゚
そして、この本。1冊ずつ手作りなんです。たしかに大量生産は出来ませんわ。これは。。。
ここまで激しく飛び出すのに、ちゃんと本を閉じるとおさまるのも本当に不思議・・・当たり前だけどね。笑
二曲目は、She& Himの『SWEET DARLIN』
テーマは、『加奈流 脇役の美学』
昨年、大ヒットしたドラマ「下町ロケット」。加奈もハマっていました~毎回感動して号泣。
主演の阿部寛さんを支える“脇役”の方もとにかく粒ぞろいで…脇役のベテランから、落語家、舞台役者まで実にカラフルなキャストだな~って思いながら演技を見て研究したりしていました。主演がいくらいい演技をしても周りがダメダメだと、一瞬で台無しですからね。
脇役大事。
そして~~~!!
放送当日は、クリスマス*・。ということで。
クリスマスの脇役にちょっとスポットを当ててみました。名脇役、『トナカイ』(笑)
まずは基本情報をご紹介して…
・生息地→ アラスカ、カナダ、ロシアや北欧の一部などの寒い地域。
・身体の大きさ→ 1.2メートルから大きいもので2メートル程度と人間とほぼ同じ。
恒例の3択問題をベティさんに出題しましたよ。
そのうちの1問がこちら。
*トナカイの鼻が赤くなるのはホントでしょうか?ウソでしょうか?
正解は・・・・
ホント(‘あながちウソじゃない)でしたw
トナカイの鼻は、人間と比較すると毛細血管が25%も多くあって、走る時に脳の温度調節を鼻でしているんです。そのためかトナカイが走って体温が上昇すると鼻がピンクに見えることがあるそうですよー! 研究からサンタクロースのソリを寒い土地で引きながら走ることが出来るのは、トナカイだけと言われています。
脇役ってクローズアップはされないけど、どんな分野でも縁の下の力持ち。
出しゃばらず自分の役割をしっかり務める! カッコいいわ~
3曲目は、Bitterの『ドミノエフェクト』お送りしました。
セレクトした一曲は
「スティング の Brand new day」です。・♪。
クリスマストークはひと段落して、このコーナーでは“年越し”がテーマでした。
ベティさんの年越し“1時間前”にしていそうな事を聞くと…やはり黄色い泡の飲み物を美味しく飲みながら、蕎麦用にお湯を沸かしはじめるくらいとのご回答。
加奈もまったく同じです(笑)
年越しと言っても、それぞれ住んでいる地域や国。
家庭によってもきっと違ってきますよねー。
そこで今回は、加奈が馴染みのある国。スペインとフィリピンの年越しについてご紹介しました。スペインはフラメンコの先生にじっくりお伺いした情報です!
スペインには「幸運の12粒のぶどう」という風習があるそうです。
年越しに鳴るマドリッドの教会の鐘の音にあわせて、1粒ずつブドウを食べていくんです。全部で12粒。1粒1粒は来年のそれぞれの月を表しています。
家族団欒のひとはテレビでの中継に合わせて食べるし、マドリードでは市役所前に大勢人が集まって、鐘の音に合わせてブドウを食べます。 そのあとは、みんなお酒を飲んだりして、どんちゃん騒ぎ。
これだけ聞くとシンプルですよね?笑
でも実は大変!!!鐘の鳴る速度は、なんと3秒に1回。
3秒に1粒食べなくてはいけないのです。
慣れてない人はちょっとフライングしてしまったり、口の小さい人はずっと口の中がモゴモゴしちゃうという悲しい状態になるそうです(笑)不思議な文化だ・・・
きっと海外からみたら、日本の「年越しそば」も不思議なんでしょうね!
今日選んだ曲は、軽快なメロディーと生まれたての新しい日をはじめよう!という歌詞が年越しにぴったりだなと思ったので選びました。
題して、
「また1からスタートしたい時 に聞きたい1曲!」
テーマは、
紙袋の活用法・。*
年末年始、買い物も多くなり増えるのが…紙袋。もったいないから一応とってはあるけど、あまり活用できずにいるという方もいるかもしれないので、加奈の紙袋の活用法をご紹介しました。
*紙袋→野菜BOX
冷蔵庫の中の野菜を整理する時にも使えます。
小さな硬めの紙袋を2,3枚用意し、持ち手の部分を切って、野菜室に入れれば種類ごとに綺麗に野菜を整頓できますよ。
あとは、野菜の中でも常温で保存するもの。(じゃがいも、さつまいも、たまねぎ、にんにくなど)湿気が多くなると蒸れやすくなり早く悪くなってしまうものもありますよね。そのときにビニール袋より通気性の良い紙袋がぴったりなんです!パン屋さんやコーヒーショップなどでもらう茶色の紙袋だと、なお使いやすいです。同じように紙袋の持ち手をカットし、紙袋の上部は内側に折り込みます。
*紙袋→ブックカバー
本の大きさに大体合わせて切って、あとは普通にブックカバーをするときと同じ要領で折るだけ。
お店オリジナルのデザインや柄が入っているものや、季節ごとに紙袋のデザインが変わるお店もありますよね。可愛い柄を見つけて、ササッとブックカバーにして持ち歩くと気分もあがりますよ*・。
昨年のクリスマス放送の様子。もうすでに懐かしい…w
2016年。申年。初の放送は、なんとスタジオ内が・・・この続きは、楽屋トークでチェックしてね!
今年も一年、一緒に大笑いしてください。ヽ(≧∀≦)ノ
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。またね~!!
次回の放送日は、1月22日。第4週金曜日!です。