打ち合わせ!

写真を撮るときも息がぴったり!!・・・とはいかず、いつも自由です。
とっても和やかで楽しい時間♪

今日のおともは、ベティさんが買ってきてくださった「万能茶」を飲みながら…
差し入れでいただいた和菓子で一服。完全におばあちゃんスタイル（笑）
でもこれが落ち着くんですよね～

あっ、もうお気づきだとは思いますが
今回のドレスコードは全身白! (/∀`*)ノ
さすがにタイツまでは白は無理でした・・・・爽やかでしょ？？ｗ

番組スタート＊・。

オープニングトークは、それぞれ今年の抱負を語りました! ＊・。＊・。☆彡

ベティさんは「去年の2倍がんばる」。
去年も十分忙しそうで、すごく楽しそうだったベティさん…その向上心。見習います!!！！!

加奈は「チャレンジ」。
今年は、仕事では新しく“舞台”に挑戦してみたいなと思っています。
あとは、プライベートで未体験分野にチャレンジする。早速、哲学カナ？のコーナーで未体験についてトークしています♪ヽ(●’∀`*)ﾉ

オープニングナンバーは、阿部真央の 『Will you save me』。

最初のコーナーは「がち熱BOOK＆CINEMA！」

ベティさんが本。加奈が映画を担当しました!

ベティさんのがち熱Bookは

原田剛（はらだ・たけし） 著

『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました』

タイトルが長めなので「鬼ナス」と呼ばれ、いま人気の絵本です。
まず目に飛び込んでくるのが表紙の絵。迫力があって、ちょっと怖い……
えっ?ホラー!??とお思いのみなさま。この絵本、徳島県であった実話をもとにした感動ストーリーなんです! ヾ(´∀`●)
内 容は、とても優しかった母親が急に恐ろしい行動を始めた。息子である主人公の「ボク」は驚いて、くじけそうになるが、そこには深い理由があった…とい うお話＊・。母親の深い愛。。。。涙なしでは読めません。子どもだけじゃなく是非、大人にも読んでみていただきたい一冊です。

加奈のがち熱CINEMAは

トム・マッカーシー監督の

『靴職人と魔法のミシン』

「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督がアダム・サンドラーを主演に迎え、冴えない中年男が、魔法の力を借りて人生の喜びを発見する様を描いたヒューマンコメディ＊・。
主人公は、NYの下町で代々続く小さな“靴修理店”を営むマックス。ある日、仕事に使っている愛用のミシンが故障し、先祖が残してくれた旧式ミシンで靴を修理することに。
その仕上げた靴を試し履きした彼は…鏡を覗き込んで仰天!! ヾ(●ﾟ?ﾟ)ﾉ
なんと自分とは似ても似つかぬ、その靴の“持ち主”に変身していたんです。。。もしみなさんが主人公の立場になったらどうしますか?（笑）
おとぎ話のようだけれどリアルで、笑って泣いてほっこりできる映画です。

二曲目は、ジェイソン・デルーロ の『IT GIRL』

次は「哲学カナカナカナ～？」

テーマは、『加奈流　魅力広がるジビエの世界～』

最近よく雑誌やテレビのグルメ枠で特集がくまれるようになった「ジビエ」!
ジビエ（gibier）とはフランス語で“狩猟でしとめた野生の鳥獣類の食肉”という意味。日本でも “ジビエ”ブーム到来で、レストランでジビエを扱うところも増えたし、加奈のまわりでは狩猟免許をとった方もいたりするんですが…みなさんの周りはいかがですか?

日本では、11月中旬～2月中旬までの間に狩猟が解禁となるので、今がちょうどジビエの季節!! ヽ(*´∀`)ﾉ.+ﾟ
それを知ったら、だまってはいられない。早速、２種類のジビエを食べにいってきましたー!
放送では食べた感想やお店でのエピソードをお話ししましたよ～
２つとも、はじめての未体験ゾーン。

沖縄の島ニンジンをにぎりしめ、ご満悦～

「さかえ」のヤギ刺し。
新鮮でコリっとした食感がクセになる美味しさです!

◆1件目：渋谷『むじな』（あなぐま）
→コチラ！！

◆2件目：沖縄『さかえ』（山羊）

どちらとも本当に美味でございました。
自然の恵みをたっぷり受けたジビエ肉は、高タンパク低カロリー! 運動量が多いので脂もさらっとしていて、食べやすい～。美容の味方です。
まだまだ奥深いジビエの世界。どっぷりハマりそうです。。。

３曲目は、aimerの『7月の翼』をお送りしました。

続いては「今聞きたい、この一曲♪」

セレクトした一曲は
「　いきものがかりの　SAKURA 」です。・♪。

最近、英語のレッスンでたまにぶち当たる壁があるんです!
それは日本語はあまりにも“オノマトペ”が多すぎて・・いわゆる擬音語や擬態語に頼りすぎていて、そのニュアンスを英語に当てはめることができない…Σ(･ω･;ll) ということなんです。

たとえば、こんな場面の会話。
『がちゃがちゃ家の中探し物してたら、キッチンでポタポタ音がしたの。だから見たら、ネバネバねとねとした液体がたらたら垂れてたのー!』
という感じでしょうかｗｗ
もう英語にする気力を剥ぎ取られますよね・・・笑

オノマトペは…

ぱたり。

本当に日本語って面白いなと、他言語を学ぶとつくづく思います。
そうそう、実は平安時代の「今昔物語集」に出てくる擬音語・擬態語のうち53％が約1000年経った今もほぼ同じ意味で使われているそうですよ。ヾ(lll´･ｪ･)ﾉたまげたっ!!

日本語を当たり前に使っている人にとっては体にしみついたごく普通のことですけど、日本語をはじめて学ぶ人にとっては、理解しにくいんだろうな…
オノマトペ禁止?!!なんて言われたらしゃべれなくなりそう（笑）

今日選んだ曲は・・・
日本を代表するオノマトペが登場するあの曲です。

題して、
「日本語の音の響きを楽しみたい時　に聞きたい１曲！」