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音楽会の夕べ

2017.01.19 by 永井貴子
いわき三曲連盟演奏会

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今夜は、10月23日(日)に、いわき市文化センター大ホールで行われました
『いわき三曲連盟演奏会』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、
いわき三曲連盟会長の佐藤鐡夫(烽童)さん(錦風会会主)、
事務局長の雲藤行夫(伶山)さん(いわき都山会会主)、
山田流箏曲喜乃華会会主の矢吹佐喜廣(宏美)さん、
喜乃華会の飯田美結さん(小2)、細谷月乃さん(小2)、鵜沼実夢さん(小3) でした。

いわき三曲連盟演奏会は、毎年秋に開催される「いわき市民文化祭」の行事のひとつ。
連盟に加盟する団体のうち、14団体(社中)が出演し、
日ごろのお稽古の成果を確認し合い、交流を深めました。

今回は、別の演奏会のためにこちらに出演できない会主もいらしたそう。
その会のお弟子さんたちは、いつにも増して緊張と不安でいっぱいだったようですが、
一方で、先生がいらっしゃらない分、
自分たちが頑張らなくては!という気持ちもあふれていて、
佐藤さんや雲藤さんたちも、例年とはちょっと違う、演奏会の雰囲気を感じたそうです。

また、杉郷会は、会主がお亡くなりになったことから、
会としては、今回が最後の出演となりました。
当日は、舞台の中央に、会主のお箏を影箏として据え、
お弟子さんたちと尺八の5人とで囲むようにして『八千代獅子』を演奏しました。
この曲は、おめでたい場所で演奏される曲の代表ということですが、
会主が喜んでくださる曲を、との思いもあったのでしょうね。
尺八で舞台に上がった佐藤さん、
「メンバーの中には、影箏を見ただけでグッときてしまった者や、
演奏を終えて舞台袖に引き上げてきた途端、涙する者もおりました。」

さて、今回も、ジュニアの演奏・5曲は大好評でした。
美結ちゃん、月乃ちゃん、実夢ちゃんは3人で『SAKURAで合奏』を披露。
3人とも「いっぱい練習しました!」とのことで、
矢吹先生も「今までで一番の出来でした!」と嬉しそうでした。

小学1年生からお箏を習い始めた美結ちゃんと月乃ちゃんは、今回が初舞台。
さぞや緊張したかと思いきや、「弾き始めるとあんまり緊張しなかった。」と美結ちゃん。
月乃ちゃんも「上手にできたので楽しかったです。」と落ち着いた様子で、
2人とも、初舞台のプレッシャーとは無縁だったようです。

小学生になる前からお箏を習っている実夢ちゃんは、
「弾いてる時が楽しい。先生はいつもほめてくれる。」と話してくれましたが、
実は、3人とも、お箏を弾いている時と同じくらい楽しみにしている時間があるのです。

それは、先生のおうちへ行ってお稽古が始まるのを待っている時間。
3人は、お稽古の時間が一緒のため、
先生が用意してくれているお菓子を食べながら、おしゃべりできるんです(笑)
勿論、お稽古はしっかりつけていただきますが、
こういう楽しみも、あってもいいかもしれないですね(^^)

ちなみに、3人は番組中でも、
スタッフが用意してくれたペンでお絵かきしたり、シールで遊んだり。
めちゃめちゃ楽しんで(?!)いて、ここでもプレッシャー知らずな様子。
大物ぶりを発揮してくれました(笑)
仲良し3人組とは言え、絵の描き方やシールの使い方は三者三様、個性的で、
こうした部分は、演奏にも表れるかもしれませんね。

佐藤さんたちは、他の団体やお稽古事同様、連盟会員の高齢化を危惧しており、
次世代の育成のためにも「(3人のような)ジュニア世代に期待をかけている。」と言います。
そのため、次の演奏会では、そんなジュニア世代に活躍の場を与え、
大舞台を経験してもらいたいと、演奏数を増やそうと考えているそうです。
どんな演奏会になるのか、楽しいにしてますよ~(^^)

 

1月26日の「音楽会の夕べ」は、
11月6日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『いわき交響楽団 第32回定期演奏会』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00
23:00-24:00(再放送)

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子と黒金久恵が贅沢なひとときをナビゲートします。
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