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番組情報

音楽会の夕べ

2017.03.16 by 永井貴子
ニース国際音楽アカデミー in いわき 2016 オープニングコンサート

3月16日(音楽会の夕べゲスト画像)

今夜は、1月6日(金)に、いわきアリオス音楽小ホールで行われました
『ニース国際音楽アカデミー in いわき 2016 ~フランスの祭典 Vol.2~
オープニングコンサート』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、
中山栄美子さん、山崎雅子さん、山崎まり絵さん でした。

国内外で活躍されているピアニスト・須田眞美子先生と、
ニース国際音楽アカデミーの音楽監督、オリヴィエ・ギャルドン先生をお迎えして、
1月6日から8日までの3日間にわたって行われたのが、
「ニース国際音楽アカデミー in いわき」です。
6日にオープニングコンサートが行われ、
7日と8日は、33名の受講生が参加しての公開セミナー(レッスン)が開催されました。

今回のオープニングコンサートは、ギャルドン先生によるリサイタル。
19世紀後半から20世紀にかけて活躍した3人の作曲家の作品が採り上げられました。

ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ op.24
ドビュッシー:「映像」第2集
プロコフィエフ:ソナタ第7番 変ロ長調 op.83

フランス人であるギャルドン先生が弾くブラームス。
「先生によるドイツ音楽はどんな感じだろう?と興味があったんですが、
本当に素晴らしい演奏でした。」と雅子さん。
中山さんも「優雅で洗練されていて、先生独特の透明感がありました。」
と表現されていました。

続くドビュッシーは、須田先生が「水を得た魚のようね。」とおっしゃったそうで、
まさに、相性ピッタリ。
各曲にはそれぞれ、「葉ずえを渡る鐘の音」「そして月は廃時に落ちる」「金色の魚」
というタイトルが付いているんですが、
それぞれの情景や色彩が浮かぶような、とても美しい演奏でした。

最後のプロコフィエフは、先生にとって思い出深い曲。
1983年に初来日した際に演奏し、
国際音楽コンクールで最高賞を受賞した時にも演奏されたそうです。
弾いているうちにどんどんノッてきて、
「まるでロックを聞いてるみたいでしたよ。」と雅子さん。

コンサートの後は、2日間にわたる公開セミナーが行われました。
こちらは、ギャルドン先生と須田先生による公開のレッスンと、
受講生によるコンサートからなり、
各地から集まった中学1年から大人の方までが
世界で活躍されている先生方のご指導を受けました。

まり絵さんは、須田先生のレッスンを受講しました。
実は、小学生の頃から須田先生のレッスンを受けていて、
「いつも以上に熱がこもっていた感じでした。」と感じた様子。さらに、
「子どもにも大人にも平等に、音の作り方を分かりやすく教えてくださっていました。」
と言うくらい、音楽に携わっていない人が聞いても面白いレッスンだったようで、
聴講生の中には、「音楽以外でもためになる」とおっしゃった方もいらしたそうです。

また、通訳を交えてのギャルドン先生のレッスンも、
「にこやかに接してくださっていて、お話が面白かったです。」ということで、
こちらも和やかな雰囲気で行われたようですね。

前回も言いましたが、ギャルドン先生のピアノ、ホントに素晴らしいです。
優雅でもあり、力強くもあり、響きが豊かで、ホントに美しいんです。
こういう、ありきたりな表現しかできなくて申し訳ないですが、
今回も、番組を通じて堪能させていただきました(^^)

次回、3回目のアカデミーは、来年1月12~14日の3日間。
オープニングコンサートは、須田眞美子先生の予定です。
私も憧れの須田先生のコンサート、そして、お二人の先生方による公開セミナー、
一人でも多くの方にお聞きいただきたいです♪

 

3月23日の「音楽会の夕べ」は、
1月21日(土)に、あざみ野幼稚園で行われました
『平成28年度 あざみ野幼稚園・保育園 童謡コンサート』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00
23:00-24:00(再放送)

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子と黒金久恵が贅沢なひとときをナビゲートします。
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