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番組情報

音楽会の夕べ

2018.01.18 by 永井貴子
1月18日(木)いわき交響楽団 第33回定期演奏会

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今夜は、昨年11月23日(木・祝)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『いわき交響楽団 第33回定期演奏会』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、いわき交響楽団より、
団長の渡部敏雄さん、ホルンの齋藤洋平さん でした。

開演前には大ホールの入り口に長い行列ができたという、今回の演奏会。
「1年かけて練習し、PRもたくさんしてきたので、多くのお客さんが来てくださって良かった。
演奏の出来も良かったし、好評の声も多かったです。」
と、団長はホッとした様子でおっしゃっていました。

ハチャトゥリアン 組曲「仮面舞踏会」
アルチュニアン  トランペット協奏曲 変イ長調  トランペット独奏:多田将太郎
チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 作品64

今回、メインの曲としたのは、チャイコフスキーの5番。
団員の中から「やりたい!」という声が挙がり、
さらに、指揮のスティーブン・シャレットさんからも、
オケの力が付いてきたということで、「今年やるべき曲はコレでしょう!」
というご提案があったそうです。
シャレットさんに指揮をしていただくのは、4回目。
「ちょっと難しいかなと思うくらいのところを言ってくれるのがいい。」と洋平さん。

いわ響で5番を演奏するのは3回目だそうですが、今回は特に、
「クラリネットがすごく良かった!」と団長。
第1楽章冒頭に現れるクラリネットの旋律が、曲全体を通じて
次々と形を変えながら登場することから、
クラリネットの出来が曲全体を左右する、と言う部分もあるんでしょうね。
また、2楽章のホルンソロは洋平さん。
曲を聞きながら、「緊張してたのが分かる・・・」と本人が言えば、
同じホルンパートの団長は、
「こういうのは周りもドキドキするんだよね。
『上手くいった』と思って、フーッと息をついた。」とのこと。
演奏するには難しい曲でしょうが、その分、やりがいがあるし、
聞く方も聞きごたえがある・・・・・・名曲ですよね。

アルチュニアンの代表作として親しまれている「トランペット協奏曲」では、
ソリストに多田将太郎さんをお迎えしました。
多田さんは、いわき市出身。磐城高等学校卒業、東京音楽大学音楽学部音楽学科卒業。
オーケストラや吹奏楽団、ソロ、室内楽など、多方面にわたり演奏活動を行っています。

多田さんのトランペットは「やわらかい音がする。」と団長。
本番前にホールでリハーサルをした時に、ホールに響く音を聞いて感じたそうです。
お客様の中にも同じように感じた方がいらしたようで、
「トランペットと言うと、キーンとするような硬い音だと思っていたが違った」
「スムースに耳に入ってきた」などの声があったそう。
また、「話してみると面白いんですよね。」と洋平さん。
実はワタクシ、多田さんが出演する別のコンサートに伺ったことがありまして。
その時も、お話のうまい、ユーモアのある方だな~と思ったんですよね。
やっぱりそうか!という感じです(笑)

多田さんには今回を機に、金管セクションのトレーナーをお願いしたということで、
今後、金管パートでは新たな刺激や発見があるかもしれませんね。

今回も、たくさんのお客様が足を運んでくださり、充実したものになった演奏会。
いわき唯一のオーケストラとして、市民に親しまれているからこそ、だと思います。
これからも様々な場所でいわ響の演奏が聞けることを期待しています。

第34回定期演奏会は、
10月28日(日) いわきアリオス大ホールにて
指揮は次回も、スティーブン・シャレットさん です。
楽しみですね♪

いわ響の詳しい情報は、HPにて。団員も募集しています。 https://iwakyo.me/

 

1月25日の「音楽会の夕べ」は、
昨年11月12日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『福島工業高等専門学校吹奏楽部 第39回定期演奏会』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00
23:00-24:00(再放送)

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子と黒金久恵が贅沢なひとときをナビゲートします。
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