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今夜は、今年開催された演奏会をご紹介しました。
10月30日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『いわき市女声合唱連盟 第32回女声合唱の祭典』でした。
スタジオのお客さまは、
コール・フロイデ代表の永島美恵さん、連盟事務局長の山森由美さん でした。
2年ぶりの開催となった女声合唱の祭典。
コロナ禍で思うように練習できず、参加を辞退した団体もあったため
出演できたのは加盟7団体のうち5団体、且つ、参加できるメンバーのみということで、
前回の半分ほどの人数となってしまいましたが、
「まずは無事に開催するのが第一の目標だったので、それが達成できて良かった」と山森さん。
出演者には1週間前から健康観察表を付けてもらい、本番後も経過観察してもらったり、
当日は出演者同士が積極しないような動線を考えたりと、
事務局長として走り回った甲斐がありましたね。
今夜ご紹介したのはこちらの曲。
ひまわりの花のように(いわき市女声合唱連盟の歌)
<ヴィオラの会> Jubilate Deo Notturno Di Betlem
<女声合唱団“いわき”> あなたがいるから
<コール・フロイデ>かもめが翔んだ日 天までとどけ
<女声合唱団ラ・ヴィアン・ローズ> ひばり
<女声合唱団クオーレ> サンライズ・サンセット
故郷(全員合唱)
練習中もマスクで歌っていたフロイデ。
「最初は『マスクしてまで歌いたくない』と思ってたけど、声を出さないと出なくなるし、
やっぱり歌いたい、皆と練習したいという気持ちになった」と永島さん。
マスクなしで歌えた本番のステージは「開放感がすごかった!」そう。
また、指揮の谷恵美先生から
「久しぶりにマスクなしの皆の顔を見たら、表情も声も明るくてキレイだな~と思った」
と言われたそうで、それも嬉しそうでした。
山森さんは「本番が終わった後、皆が明るく元気になったみたいで嬉しかった」とのこと。
反省会では参加団体から「歌えて良かった」との声が多数あり、
一方、当日のお手伝いに来てもらった参加できなかった団体の方からは、
「ステージに立てて羨ましい」という話があったことから、
「来年こそは皆で、お客さんのいる前で歌いたい」と次回への希望も話してくださいました。
ホント、次回は皆さんで参加できるといいですよね。
合唱好きのお客さまも待ってますよ~。
11月25日の「音楽界の夕べ」も、皆さんに楽しんでいただける演奏会をご紹介します。
どうぞお楽しみに♪