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音楽会の夕べ

2019.02.07 by 永井貴子
2月7日(木)福島県立いわき総合高等学校吹奏楽部 第33回定期演奏会

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今夜は、昨年11月25日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『福島県立いわき総合高等学校吹奏楽部 第33回定期演奏会』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、いわき総合高校吹奏楽部より、
2年、部長の荒川 花さん(Tp)、副部長の丹野龍樹くん(Per)、
学生指揮者の堀江未来さん(Fg)、1年、渡部音々さん(St.b)、
顧問の佐々木知美先生、渡部紘子先生 でした。

今年度吹奏楽コンクールでは、東北大会金賞受賞という好成績を収めた総合吹奏楽部。
こうした活動を応援してくださった方々への感謝を込めて、演奏会は開催されました。
演奏会の後から部長になった荒川さんは、
「総合高校らしいエンターテインメントにあふれた、内容の濃い演奏会でした!」
と、自信をもって答えてくれました。

第1部クラシックステージは4曲。
「組曲『動物の謝肉祭』より」(カミーユ・サン=サーンス/後藤洋)
「Green sleeves」(イングランド民謡/アルフレッド・リード)
「梁塵秘抄」(福島弘和)
「アフリカの儀式と歌、宗教的典礼」(ロバート.W.スミス)

「梁塵秘抄」は、いわき明星大学吹奏楽団音楽総監督の
根本直人先生を客演指揮者としてお迎えし、指揮していただきました。
休日には大学に通い、直人先生ご指導を受けた部員たち。
『考えて演奏しなさい』『自分から表現しなさい』という直人先生の言葉に、
「いろいろ考えるようになって、演奏が変わったと思います」と荒川さん。

「アフリカ~」は、今年度吹奏楽コンクールの自由曲。
アフリカの広大な自然や野性味、人々の熱狂を表現した曲です。
おもしろいのは、雄たけび(叫び声)も音楽の一部として取り入れているところ。
金管パートを中心に叫び声を担当したということで、実際に声を出した荒川さんは
「サルとかの動画を見ながら、家でも練習しました!」だそう。
今年度はこれまでの大編成ではなく、小編成の部でコンクールに出場した皆さん。
編成は違えど、県大会で4年連続の金賞を受賞し、念願だった東北大会出場を果たせたことは、
大きな自信になったでしょうね。

続いて第2部は、
「SOGO MUSEUM~総合吹部がおくるエンターテインメント~」と題した企画ステージ。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」をベースに、
美術館の館長がさまざまな絵の世界を案内する、というお話。
ここでは友情出演として、芸術・表現系列の演劇の生徒7名が
ブレイクダンスとモダンバレエを披露してくれました。
また、スクリーンには美術部員によるアート作品が映し出され、
「展覧会の絵」の世界を想像豊かに表現してくれました。

第3部ポップスステージでは5曲を演奏。
「昭和歌謡メドレー」では直人先生に再びご登場いただき、
指揮だけでなく、一緒に振り付けも踊っていただきました。
一緒に踊った渡部さん、「めっちゃ楽しかったです!」
そして、最後は恒例の「エル・クンバンチェロ」。
前回の演奏会での超高速!エルクンバンチェロがものすごく印象に残ってるんですが、
それに負けず劣らずの高速演奏!いやはやよくやったな~!と感心するばかりなのに、
皆は「いや、今回はそれほどでも・・・」とうす~い反応(笑)
こうなったら、テンポも技術も、極めていってほしいですね~。

皆の演奏からは、お客さんを楽しませたいという気持ちと同時に、
自分たちも楽しみたい、楽しもう!という思いも感じられました。
雰囲気もとても明るいし、この空気感を大事にしながら、
さらに高い目標に向けて、いい演奏を続けてほしいなと思ってます。

番組内ではご紹介できませんでしたが、OBの方からメッセージをいただきましたよ。
「放送を聞いて当時を思い出しています。
今後も素敵な演奏を目指してくださいね。応援しております。」

 

2月14日の「音楽会の夕べ」は、
12月15日(土)に、いわきアリオス音楽小ホールで行われました
『女声合唱団ラ・ヴィアン・ローズ
30周年記念コンサート~息づく日々はバラ~』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00 (再放送)23:00-24:00

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子が贅沢なひとときをナビゲートします。
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