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今夜は、小川町の草野心平記念文学館で行われたボサノバコンサートをお送りしました。
ゲストは、ラテンパーカッションの教え屋・叩き屋の加藤ちゃぼさん。
その名の通り、市内外でラテン打楽器の指導と演奏をされています。
ちゃぼさんは、口ひげとバンダナがトレードマークの穏やかな雰囲気の方。
打楽器を手作りしちゃうくらい、ラテン音楽・ラテン楽器にどっぷりと浸かっています。
そんなちゃぼさんのコンサートが、今月20日(日)にラトブ6階で開かれます。
その名も「明日へのラテンな音楽祭」。
5回目となる今回も、ちゃぼさんが指導する施設・サークルからたくさんの仲間たちが出演します。
入場無料、ぜひ足を運んでみてくださいね。
また、ちゃぼさんは『加藤ちゃぼのラテンな情報紙。』という広報紙を作っています。
隅から隅まで、全てちゃぼさんの手作り。
活動報告や予定、ちゃぼさんが日々思うことなど、盛りだくさんの内容です。
アリオスや湯本町の童謡館、植田町の施設・自由空間などに置いているそうです。
こちらもぜひ、手にとってみてください。
さて、来週の「音楽会の夕べ」は、
「ヴィルタス・クヮルテット コンサート」です。
どんな演奏とお話が聞けるのか、どうぞお楽しみに♪