福島県いわき市にあるコミュニティ放送局

SEA WAVE FMいわき

ラジオを聴く
NOW ON
AIR
ヘッドライン

FMいわきでは、ADアルバイトを募集しています。まずは、お電話でお問い合わせください。TEL  0246-25-0763 <9:30-18:00>

番組情報

音楽会の夕べ

2012.11.01 by 永井貴子
第66回 いわき市平方部 小学校音楽祭

DSC_2309_350.jpg

今夜は、9月27日(木)に、いわきアリオス大ホールで開催されました
『第66回 いわき市平方部 小学校音楽祭』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、
平第一小学校4年の大久保亮くん、矢吹杏花さん、坂本綸子さん、大西莉央さん、
平一小4年2組担任で音楽祭で指揮をされた、秋山恵子先生、
平第五小学校校長で平方部音楽部長の、吉田 聡先生 でした。

平方部は地区が広いこともあって、参加校は15校、
すべての児童を合わせると975人という、大規模な音楽祭となりました。

大人数の特性を生かして、さまざまな楽器を使って演奏したり、
少人数ながらそれを感じさせない、元気いっぱいの演奏があったり。
それぞれの学校が、日ごろの練習の成果を思う存分発揮できたステージだったと思います。

スタジオでは、各学校の様子や演奏について、吉田先生にお聞きしながら、
また、子どもたちの感想も交えて話をすすめていきました。

それでは、各学校をご紹介しましょう。

4年生40人でまとまりのある演奏を披露してくれた豊間小学校。
現在も、昨年の震災で大きな被害に遭った豊間中学校と一緒に勉強しています。
1つの学校の中に小学校と中学校が入っているということには、
経験した子供たち、先生方でないとわからない苦労や大変さもあるだろうと、
吉田先生は思いやっていました。

高久小学校は、17人での参加でした。
少人数ですが、よくまとまった丁寧な演奏で、客席の皆さんを感動させたようです。
莉央ちゃんは、「みんなで力を合わせてやっていて、少人数であそこまでできるなら
私たちももっとできる!と思った」と話してくれました。

夏井小学校は、各パートごとの音にまとまりがあり、
少ない人数であることを感じさせない素晴しい演奏でした。
平第六小学校は、テンポ良くリズムを刻みながら、
聞いている人に元気を与えるような演奏ができていました。

中央台南小学校は、パーカッションがリズムにノッて演奏することでメロディーを引っ張り、
メロディーとリズムのラインとがよく合っていました。
赤井小学校は、楽器の持つ特徴をよく生かし、
曲の感じがよく出ている演奏を披露してくれました。
草野小学校は、クラシックの有名曲をメドレーにした曲を演奏。
「響きが良かった。きっと難しい曲なんだろうな~。」と杏花ちゃん。

今回、唯一合唱で参加した平第三小学校。
109人という大人数ながら、よく揃ったキレイな歌声を響かせてくれました。
杏花ちゃんは、「歌が合わさって、はじけてくる感じが良かった。」そうです。

平第四小学校は、「アコーディオンの蛇腹の動きが合ってて良かった。」と、
自分でもアコーディオンを担当した綸子ちゃんが、一番素敵だと思った演奏でした。

中央台北小学校は、みんながよく知っているドラえもんの曲を演奏しました。
よく知っているだけにやりにくいところもあったかもしれませんが、
リズムも合っていて、チークワークも良かったです。
郷ヶ丘小学校は、4年生82人でまとまりのある美しいメロディーを奏でてくれました。

平第五小学校は、それぞれの楽器の一番大きな音を出してみようと心がけて練習し、
本番に臨んだそうです。
練習の様子をずっと見てきた吉田先生は、
「練習のたびに力をつけて上達していく子どもたちの様子が当日の演奏にも表れていた。」
と嬉しそうに話してくださいました。

嵐の曲を演奏した平第二小学校は、亮くんのお気に入り。
「難しい曲なのに、鍵盤ハーモニカなどがテンポよく弾いていてよかった。」そうです。
「ボクもあんなふうに演奏してみたい。」だって(^^)

中央台東小学校は、難しいメロディもありましたが、
美しいところは美しく、力強いところは力強く、
メリハリをつけた演奏ができていました。

そして、今夜来てくれたみんなの学校、平一小。
『生きてる 生きてく』は、みんなが元気になれるような曲を、と秋山先生が選曲しました。
アリオスのような大舞台は初めてで、
しかもトップバッターだったこともあって、とっても緊張したそうですが、
「これまでで一番の演奏!」「ここまで頑張ってきて良かった!」
と秋山先生が太鼓判を押す素晴しい演奏ができました。
メロディはもっと音を強くとか、タイミングを合わせてとか、
もっと楽しそうに演奏するようにとか、
練習中の秋山先生、なかなかのスパルタぶりだったようですよ(笑)

音楽祭当日の最後の講評で、吉田先生は、
「それぞれの持ち味を生かして演奏できていて素晴しかった。」
「レベルの高い演奏をしていた。」
と、子どもたちに言葉を贈ったそうです。

さて、ここまで3週にわたって、小学校音楽祭のもようをご紹介してきました。
(この他にも、残念ながら番組では紹介できなかった方部の音楽祭もありました。)
どの方部、地区も、人数の多少に関わらず、
子どもたちの素直な気持ち、真っ直ぐな心が演奏に表現されていたと思います。
また、他の学校の演奏を聞くことで、学べることもあったのではないでしょうか。
音楽が、子どもたちの成長の一助になっているんだな~と、あらためて感じました。

来週は、9月30日(日)に錦中学校体育館で行われました
『第19回にしきフレンドリーコンサート』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00
23:00-24:00(再放送)

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子と黒金久恵が贅沢なひとときをナビゲートします。
パーソナリティ
メッセージはこちら