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音楽会の夕べ

2013.04.11 by 永井貴子
フルートアンサンブルアルビレオ 第22回定期演奏会 ~復興から未来へ~

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今夜は、3月3日(日)に、いわきアリオス音楽小ホールで開催されました
『フルートアンサンブルアルビレオ 第22回定期演奏会 ~復興から未来へ~』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、
アルビレオ代表の大越長利さんと、高橋彦士さん、鞍田 東さん、大越東子さん、
NHK「文化箏サークル」代表の鈴木敬子さん でした。

前回から2年ぶりの開催となる今回の演奏会は、ゲストも交え、4つのコーナーで15曲、
クラシックからシャンソン、童謡、歌謡曲など、様々なジャンルの曲を披露しました。

1「フランスからの贈り物」では、フルートのために編曲されたラヴェルの『ボレロ』を演奏。
同じメロディー、リズムを少しずつ重ね、どんどん厚みと広がりを持たせていくこの曲を、
フルートだけで表現するのは相当大変だったそうで、鞍田さんは、
「よくフルートだけの曲に編曲しようと思ったよね~。」
と感心半分、呆れ半分(?!)でおっしゃっていました(笑)

2「ゲストのステージ」には、NHK「文化箏サークル」の皆さんを迎え、
会場のお客様も一緒に歌える曲を演奏しました。

皆さん、「文化箏」をご存知ですか?
通常の十三絃箏を半分の長さにしたようなお箏で、
誰でも手軽にお箏を楽しめるようにと作られた、誕生してまだ10数年という、新しい楽器だそうです。
私は今回、初めて文化箏の音色を聞きましたが、十三絃箏とそれほど変わりなく感じましたよ。

演奏会が開かれたのは3月3日のひなまつり・・・ということもあって、
長利さんは「今回のゲストは和楽器のグループにしよう!」と思ったそう。
たしかに、ひなまつりにお箏の音色はぴったりですよね。

3「アンサンブル」のコーナーでは、アルビレオのメンバー10人が数名ずつに分かれ、
それぞれが選んだ曲をアンサンブルで披露しました。

その中の一曲、シャンソン『枯葉』は、高橋さんと鞍田さんの2人で演奏しました。
このお二人、年齢合わせて何と、160歳!傘寿コンビ!!
フルート歴が長いこともありますが、80歳になってもまだまだ衰え知らずです(^^)

そして、『You raise me up』をソロ演奏した長利さん。
フルートだけでなく、歌も披露しちゃいました!
ご本人曰く「どうしても歌いたかった!」
奥様・東子さんは、歌うことをやんわりと止めたそうですが(^^;、
お客様には好評だったようですよ。
演奏会後に、ご友人から発声方法を教えてもらったそうで、
次回も歌う気マンマンです(笑)

4「復興から未来へ」で披露した曲『祈り』は、
アルビレオをご指導くださっている大和田葉子先生とアルビレオの皆さんで演奏しました。
この曲は、震災後に亡くなられた、葉子先生のお母様のために、
葉子先生のご友人の作曲家、ローラ・スウォルツさんが作曲してくださった曲だそうです。
皆さん、葉子先生のお母様と震災で亡くなられた方々を思い、心を込めて演奏しました。

1984年、フルート教室からスタートしたアルビレオ。
2年後の86年に第1回定期演奏会を開催、
第7回の演奏会からは、メンバー紹介と技術の向上を目指して、
毎回一人ずつ、ソロ演奏を披露するコーナーを設け、
市内の音楽サークルをゲストとして迎えるゲストステージのコーナーは、前回21回目から始めました。

回を重ねるごとに新たなことに挑戦するアルビレオの皆さん、
次回、どんなステージを見せてくださるのか、楽しみですね♪
(長利さんの歌は欠かせない、かも?!笑)

4月18日の「音楽会の夕べ」は、
3月9日(土)に、いわきアリオス音楽小ホールで行われました
『アフタヌーンコンサート~小さな箱からこぼれたメロディ~』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00
23:00-24:00(再放送)

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子と黒金久恵が贅沢なひとときをナビゲートします。
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