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音楽会の夕べ

2019.08.08 by 永井貴子
8月8日(木)いわき室内合奏団 第5回演奏会

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今夜は、6月16日(日)に、いわきアリオス音楽小ホールで行われました
『いわき室内合奏団 第5回演奏会』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、いわき室内合奏団より、
ソロコンサートミストレスの常光今日子さん でした。

いわき市に縁のある弦楽器奏者たちが集まって結成されたいわき室内合奏団。
その演奏会が、節目の5回目を迎えました。
「記念の回ということで、豪華にいこうかと・・・」と今日子さん。
その言葉どおり、これまで出演してくださったソリスト4名を迎え、
豪華に、華やかに開催されました。

アルビノーニ 「5声の協奏曲 ハ長調 Op.5-6」
ヴィヴァルディ 「チェロ協奏曲 ロ短調 RV424」(チェロ・ソロ:横山 桂)
ヘンデル 「オペラ≪エジプトのジュリアス・シーザー≫ HWV17より」
(ソプラノ:渡邉奈保子)

ヘンデル 「合奏協奏曲 ニ長調 HMV323」
ヴィヴァルディ 「フルート協奏曲 ニ長調 RV90「ごしきひわ」」
(フルート・ソロ:市島 徹)
ヴィヴァルディ 「協奏曲集≪四季≫より「春」 ホ長調 RV269」
(ヴァイオリン・ソロ:常光今日子)

バロックオペラの大家としてヴェネツィアで活躍し、
器楽作曲家としても有名だったアルビノーニとヴィヴァルディ、
バッハと同い年でイギリスで活躍したヘンデル。
バロック時代に活躍した3人の作曲家の作品を取り上げました。

ソリストは4名。
横山さんは日本フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者。
第1回と第3回の演奏会にも出演してくださっています。
演奏したヴィヴァルディの「チェロ協奏曲」は、団員からのリクエストで決まったそう。
横山さんの温かみのあるチェロの音色、耳に心地よかったです。

ソプラノの奈保子さんは、前回に続いての出演です。
「奈保子さんは華やかで、まさにクレオパトラが現れたかのようでした」と今日子さん。
シーザーが行方不明となり自らも捕らわれの身となって嘆き悲しみ、王を呪うような1曲目、
シーザーが帰還し喜びに満たされる歓喜の2曲目。
対称的な感情が巧みに表現されていて、お客様がウットリするのもうなずけました~。

フルートの市島さんは、第2回に出演。
団長の松村さんと市島さんの間で「いつかやりましょう!」と話していた曲を
今回の演奏曲として選びました。
「ごしきひわ」とは雀の仲間。第1楽章にその鳴き声のようなフレーズが登場します。
フルートやヴァイオリンのさえずりが可愛らしく、素朴な雰囲気の一曲でした。

最後のソリストは、今日子さん。
全編通して演奏し、さらにソリスト、というのは「体力的に大変・・・」とのことでしたが、
待ちに待った今日子さんの登場に、お客様からは大きな拍手が送られていました。
ヴィヴァルディの「四季」と言えば、第1回演奏会で全曲演奏しているんですよね。
全曲聞ける機会はなかなかないので、すごく感動したことを覚えています。
今回は、中でも最も有名であろう「春」の演奏ということで、
知られているだけに難しさもあったと思いますが、お客様アンケートでも好評だったそう。
何度聞いてもやっぱりいい曲ですよね~。

節目の回を終え、一段落と言ったところの皆さん。
でも、もう次回について考えてるみたいですよ。
『こんな曲ができたら・・・』というお話をチラッと伺いましたが・・・
今はまだナイショ(^^) ぜひお楽しみに!

第6回演奏会 2020年6月14日(日)14:00 いわきアリオス音楽小ホールにて(予定)

 

8月15日の「音楽会の夕べ」は、
6月23日(日)に、いわきアリオス中劇場で行われました
『いわきゴスペルフェスティバル2019』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00 (再放送)23:00-24:00

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子が贅沢なひとときをナビゲートします。
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