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音楽会の夕べ

2018.08.09 by 永井貴子
8月9日(木)福島県立磐城高等学校合唱部 創部70周年記念 第43回定期演奏会

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今夜は、7月8日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『福島県立磐城高等学校合唱部 創部70周年記念 第43回定期演奏会』
のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、磐高合唱部より、
3年、部長の御代侑希くん(Bass)、学生指揮の鈴木莉乃さん(Alt)、
定演実行委員長の荻原夕絵さん(Sop)、2年、演出リーダーの杉山知里さん(Alt)、
副顧問の高松明日香先生 でした。

磐高合唱部の始まりは、戦後間もない頃の磐城中学校時代の「音楽部」から。
以降、多くの部員たちが歌うことの楽しさ、喜びを感じ、
また、それらを多くの人たちに伝え、70年という歴史と伝統を築いてきました。
今回は、創部70周年を祝う演奏会として、現役部員に加え、歴代のOB・OGも出演し、
代々受け継がれてきた磐高サウンドをホールいっぱいに響かせました。

第1部では、今年度全日本合唱コンクール課題曲や、
3月10日に東京オペラシティで演奏した曲などを披露しました。

東日本大震災の復興支援チャリティーコンサートとして2011年から開催されている
「クラシックエイドVol.8」。
錦織健さんや森麻季さんらも出演したこのコンサートに、
磐高合唱部は福島県代表、東北代表として出演し、歌声を披露してきました。
「天井が高く声が響いて、歌っていて気持ちのいいホールでした。」と杉山さん。
また、御代くんと高松先生は、鑑賞に訪れた天皇皇后両陛下とお言葉を交わしたそう。
「『復興はどれくらい進んでいますか?』など、声をかけていただきました。」と御代くん。
素晴らしいホールでの演奏も含め、貴重な経験になりましたよね。

第2部は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』。
演出家・舞踊家の神永宰良先生に演出、振付をお願いし、磐高吹奏楽部とも共演しました。
部員は、フランス革命下の名もなき市民に扮し、
吹奏楽部が演奏するレ・ミゼラブルのメドレー曲に合わせ、歌とダンスを披露しました。
歌うことは日常のことで労せずいけるんですが、ダンスには苦戦したようで、
昼休みなどにお弁当を食べる時間も削るくらい、猛練習したそう!
会場でご覧になった皆さん、その成果はいかがでしたでしょうか?(^^)

第3部は、70周年を記念したOB・OGステージと、現役部員によるポップスステージ。
OB・OGは、男子校時代の先輩方も含め、80名近くが集まってくださいました。

まずは、男声合唱で4曲。
定番とも言える曲のためすぐに歌える、という方も少なくなく、
合わせる時間がなかったにもかかわらず、息の合った歌声を聞かせてくれました。
「迫力があってすごかったです!自分も一緒に歌いたかった!」と御代くん。

混声合唱では2曲。
「混声合唱とピアノのための<いまここ>」は、
谷川俊太郎さんの組詩『アリオスに寄せて』の1編「いまここ」に、
合唱部OBの面川倫一さんが曲を付けたもの。今回が委嘱初演です。
アップテンポで明るく、爽やかな気分になるような曲で、
歌うほうも聞くほうも、気持ちの良い曲ですね~。
「一緒に歌いたかった!」とみんな。うんうん、そうだよね~!
今のところ、この曲を歌うことを許されているのは、磐高合唱部だけ。
長く歌い継いで、磐高合唱部の愛唱歌になっていってほしいですね。

磐城中学校から磐城高校へ、男子校から男女共学校へ。
磐高合唱部は時代により様変わりしながらも、
これからもその美しい歌声で、音楽の素晴らしさを伝え続けてくれるでしょうね。

 

8月16日の「音楽会の夕べ」は、
8月2日(木)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『コンサート形式によるオペラ・愛の妙薬』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00
23:00-24:00(再放送)

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子と黒金久恵が贅沢なひとときをナビゲートします。
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