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音楽会の夕べ

2020.09.10 by 永井貴子
9月10日(木)有森博&長瀬賢弘ピアノデュオシリーズ ロシア秘選集Vol.7「和」

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アンコールセレクションとして昨年の演奏会を振り返る「音楽会の夕べ」。
今夜は、昨年7月29日(月)に、いわきアリオス音楽小ホールで行われました
『有森博&長瀬賢弘ピアノデュオシリーズ ロシア秘選集Vol.7「和」』をお送りしました。

昨年のこの演奏会、私は会場で生の演奏を聞くことができて、
その後、番組でご紹介した時にまた聞くことができて、
1年経ってまたこうして聞くことができるとは。
いやぁ~、ホント嬉しいですね~(^^)

今夜は演奏会の前半、2台ピアノの演奏をご紹介しました。

ブクステフーデ(ヴァシリーエフ編曲)
「オルガンのためのトッカータ ヘ長調 BuxWV.157」
プロコフィエフ(グラディリナ、ユリギナ編曲)
「交響曲 第4番 ハ長調 op.47/112」

長瀬さんには、電話でお話を伺いました。
実は長瀬さん、今日は『おでかけアリオス』で小学校に行ってきたということで、
お疲れのところ、ご出演いただきました。ありがとうございます!
(そのようすはいわきアリオスのFacebookなどで紹介されています。ぜひご覧ください!)

プロコフィエフの交響曲第4番には初版(1930年)と改訂版(1947年)があり、
この演奏会で演奏された2台ピアノ版は改訂版を基に、
2人のロシア人女性ピアニストによって編曲されました。
長瀬さんは当時、運転しながら繰り返しこの曲を聞いていたそうで、
初めは『演奏会のために必要だから』という気持ちがあったそうですが、
そのうち『自分から聞きたくなってきて』積極的に聞いていたそう。
これって、長瀬さんの持論である
『よく分からない曲でも10回は繰り返し聞いてみる』に通じますね。

初版から大幅に手が加えられ、改作とも呼びうるほどの作品となった改訂版は、
「匠の手さばきで聞きやすく分かりやすくなっていて、
心にスーッと入ってくるような面白さがある」と長瀬さん。
確かに、もう一回聞いてみようかなと思わされるような、クセになる感覚があります。
皆さんにもぜひ、繰り返し聞いてもらいたい一曲です。

 

次週9月17日も、こちらの演奏会をご紹介する予定です。
次は、ゲストお二人を迎えた2台8手の演奏ですよ。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00 (再放送)23:00-24:00

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子が贅沢なひとときをナビゲートします。
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