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今年度の成人式はどうなるの？？令和3年成人式✨橘 調査員

今年の1月に行われた令和2年成人式。
コロナ騒ぎもちょっと遠い世界。
ニュースの中のお話のような、今のような状況ではなかったのでこれまで通り行われました。
・・・さて。気になるのは今年度の成人式です。
果たして、成人式は行われるのか？

お話を伺ったのは、いわき市教育委員会事務局 生涯学習課の山野邊 悠美子さん。
成人式には振り袖を用意したり、スーツを用意したり、準備の為の期間が必要です。
早めに決定しないと・・・💦
ということで、今年の夏、
7月7日の市長会見で、今年度の成人式を開催すると発表されました！

どんな風に行われるの？？
〇午前・午後の二部制
人数の多い一部の地区の会場において午前・午後と二部制と分けて開催されます。
（平・小名浜・勿来・常磐・内郷の5地区）
両方出たい！という方もいらっしゃると思いますが、密を防ぐためにも出席は案内があった一回のみでお願いします。
＊私立中学校卒業生や指定学区と卒業中学校が異なる方などについては、会場の変更も可能ですので、担当地区公民館にお問い合わせ下さい。

〇式典内容の一部変更
国歌斉唱⇒国家傾聴としたり、
例年実施していた市民憲章唱和を割愛します。
また記念行事については、例年開催されている立食パーティーなどは行わず、
そのかわり会場ごとに「中学校時代のスライドショー」や「恩師からのメッセージ」など、実行員会が5分程度で行える記念催しを企画しています♡

〇保護者の入場は？
例年だと地区によっては、保護者も入場して成人式が行われるといった所もありましたが、今度の成人式は基本的には保護者の入場はご遠慮いただきたいとのこと。
＊ただし特別な事情がある場合は担当地区の公民館にご相談ください。

〇参加者の皆様へ
参加者の皆様におきましては、必ずマスクを着用していただき、体調が悪い、発熱していたなどの症状がある方の参加は自粛していただきますよう、お願いいたします。
＊マスクをしていないと会場へ入場できません。
また、あんしんコロナお知らせシステムを活用したＱＲコードは、当日配布する式次第にも掲載していますので、必ず読み込み空メールを送信してください。
なお、接触者確認アプリ「ＣＯＣＯＡ（ここあ）」のインストールのご協力をお願いします。

今後の感染拡大状況によっては、市外に住む新成人の参加制限がかかる場合や、開催直前になって中止と判断される可能性もあります。市のホームページなどで随時お知らせ致します。

実際、今年度成人する福島高専の脇田優希さんにもお話を伺いました。

脇田さんは小名浜地区実行委員会副委員長を務めています。
9月25日から打ち合わせが始まり、記念事業の企画など成人式に向けて準備を進めています。
開催を危ぶまれた今年度の成人式。
二部制で少ない時間にはなってしまったけれど、少しの時間でも集まれるのが嬉しいとの事でした。
小名浜地区では小中学校のアルバムから抜粋してスライドショーを行うそうです✨

コロナ関連、全てに言える事ですが、感染を拡大させないためには、私たち一人一人の行動にかかっています。
『大人』と言われる節目の成人式。
未来を担う若者の晴れの日が無事に迎えられますように。

【守りたい。一生に一度の晴れ舞台。】

ー橘‘ｓ調査ファイルー

 

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感染症流行期だからこそしっかりとした対策を！ときわ会　常磐病院（番内調査員）

11月になって寒さや空気の乾燥など、感染症の流行がより目立つ時期になりました。新型コロナウイルス以外のインフルエンザや風邪なども十分に注意しなければなりません。今年はこのコロナ禍の中で、例年以上に利用者の安心安全に目を向ける施設。それの一つが病院ではないでしょうか。今回はときわ会常磐病院にお邪魔して、現在の感染拡大防止対策や市民の皆さんに知っておいてほしいことなどを伺ってきました。

 

１、院内の感染拡大防止対策

新型コロナウイルス流行以降、これまで以上に手指の消毒、マスクの着用の徹底に加え、検温や密を避けるなどの対策を徹底してきた常磐病院。いわき市内の感染症指定医療機関はいわき市医療センターではあるものの、やはり新型コロナウイルス感染の疑いがある患者を診察せざるを得ない状況もあり、その際には防護服を着用して診察にあたることもあったそうです。緊急事態宣言時には、通院を控える市民も少なくなく、より一層の感染拡大防止対策を行うために、現在も直接の面会は行っていないそうです。また、職員の感染拡大防止の徹底として、県外への外出を制限する、複数人での会食を控えるなどの対策も行っています。

 

徹底した感染防止策は行っているものの、来院する市民の皆さんにできる限りストレスなく利用できるような取り組みとして、一目でわかる検温の設備を設置し、新たな生活様式をスムーズに取り入れられるような工夫も行っています。また、面会の禁止をすぐに決めた後、即座にタブレットなどを利用した院内でのオンライン面会を導入し、限られた時間ですが入院されている方と家族の方が顔を見ながらお話できる設備も導入しました。

これからの感染症流行期の対策として、万が一の事態にも対応できるように、新型コロナウイルス感染の疑いがある患者の対応を行う専用の病室も準備したということです。

 

２、手洗い・マスク・三密回避が重要です

これからの感染症流行期だからこそ、私たち市民がしっかりと感染拡大防止として取り組んでいくことを伺ったところ、やはり新しい生活様式として言われている「手洗い・マスク着用・距離の確保」をしっかりと守ってほしいということでした。現在展開中のGO　TO　キャンペーンなども、この対策をしっかりと行ったうえで、楽しんでほしいということです。また、今年はインフルエンザの予防接種を行う方も増加傾向にあると言います。新村院長は「ワクチンのあるインフルエンザの予防接種もしっかりと受けてほしい」と仰っていました。さらに、11月から変更になった医療機関の受診などについてもしっかりと守っていただいて、市民一丸となって感染症の拡大防止に取り組んでいきましょうということです。新村院長、そしてときわ会常磐病院の皆さん、ありがとうございました。

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ときわ会　常磐病院

新型コロナウイルス感染症関連情報【いわき市】

ー番内‘ｓ調査ファイルー

 

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★「局長　チーフの　編集後記」★

飛田局長・・・「成人式の晴れの日も…

　　　　　　　インフルエンザや風（風邪）の日も…。

　　　　　　　ひとりひとりが感染防止で”オトナ”の行動を！だね！」

ベティチーフ・・・　「リスナーさんのメッセージにもありましたが

　　　　　　　　　　　　新しい生活様式　今一度　気を引き締めていきましょう！」