あなたも番組に参加してみませんか。番組テーマはテーマカレンダーでチェック!メッセージ&リクエスト どんどんお寄せください。
子供は風の子元気な子🌟ということで!
今回はいわき市 屋内遊び場 いわキッズ もりもりを調査してきました!!
市内の公立小中学校は、ちょうどクリスマスから冬休みがスタートします。
コロナの影響で例年より短い冬休みになってしまいますが、
元気に楽しい冬休みを過ごして欲しいな~と思っています。
しかし、だいぶ寒くなってきましたよね~!
元気に遊ぶといっても小さいお子さんに
冷たいジャングルジムや滑り台は可哀そう・・・
お天気を気にせずのびのびと遊べて尚且つ、コロナ感染症拡大防止対策
を行っている屋内施設はないかしら?ということで!
いわき市が管理している「いわき市 屋内遊び場 いわキッズ もりもり」
を調査してきました。
いわき市は、子ども達が天候に左右されず、のびのびと安心して遊べる場の確保を目的に市内2箇所に無料の屋内遊び場を設置しています。
小学校低学年(9歳)までのお子さんが利用することができるコチラの施設で、
どのようなコロナ感染症防止対策を行っているのか調査してきました!
お話を伺ったのは「いわきっずもりもり」スタッフ コーディネーター
水野 尚見さんです。
コチラ↑↑↑は、いわきっず もりもりの受付です。
飛沫感染防止の為にかけられたカバーは、スタッフさんの手作り♪
まるで遊園地に来たみたいな受付♪可愛いですよね~♡
子ども達も楽しみながら元気に受付してくれます!
調査に訪れた日は平日の午前中だったのですが、20人の制限人数のうち
およそ15人前後の方が利用していました。
お父さんお母さんとお子さんという組や おばあちゃんとお母さんとお子さん2人など
様々な方々が楽しんで利用していましたよ。
子供たちも手指消毒をしていて、公共の施設を利用するときの約束が
ちゃんと身についているんだな~と感心しました。
施設は1階と2階で、体育館位の広さでゆったりしたスペースでのびのびと
遊ぶことができます。また、乳児のお子さんのおむつ替えや授乳もできる
「赤ちゃんの駅」が2階に設置されています。
コロナ感染症拡大防止対策が行われている現在は 一回の利用時間が以前の80分間から50分間と短くなってしまったのですが、インタビュー中にも聞こえていた
元気な子供たちの声!子供たちは元気に走り回ったり、ジャングルジムに上ったり
大型遊具で大満足で遊んでいました。
こちら「いわきっず もりもり」では、コロナ感染症拡大防止対策として
50分間の利用の後に20分間の清掃・消毒・換気を行っています。
未就学児のお子さんはマスクをするのがなかなか難しいですよね!
でも、こちらではこまめに消毒や清掃、換気を行っているので安心して
遊びに来てほしいということでした。
コロナ感染症拡大防止対策に対応してからの利用時間枠が変わっていますので、
先ずはいわき市のホームページを確認してからお出掛けください!
「いわきっず もりもり」と同じようにいわき市が無料で開放してい
る屋内遊び場の施設はほかにもあります。
同じ形態で開放しているのがいわき市海竜の里センター内にある
「いわきっず るんるん」。こちらの一回に利用できる人数は
15人程となっています。
詳しくは、上記いわき市のホームページをご覧になってくださいね!
その他にも、いわき市総合保健福祉センター3階にある
🌟「子育てサポートセンター・プレイルーム」
こちらは子ども同士のふれあい、母親同士の交流を図る場として
無料開放されています。
開放日:毎週月・水(午後のみ)・金(祝日・12月28日~1月3日は除く)
開放時間:一回目 9:00~11:30
消毒のためクローズ 11:30~13:00
二回目13:00~15:30
(水曜日は13:00~15:30)
赤ちゃんが遊べるところ、元気に動き回れるお子様が
遊べるスペースが分かれています。
赤ちゃんの駅もあるので安心して赤ちゃんも連れていけますよ!
入室時にはマスクの着用と手指の消毒をお願いしています!
また、利用される方全員の体温測定を行っていますのでご協力くださいね!
他にも!いわき市社会福祉センター1階にある「カンガルーひろば」や
いわき市 こども元気センター、チャイルドハウスふくまるなどなど
主に幼児と保護者の方を対象に屋内遊び場を無料で開放しているところがあります。
ホームページ等で確認してからお出かけになってみてくださいね!
子供が元気に遊んでいる姿を見ると、見ている大人も元気になってきますよね!
子供は風の子!とはいうものの!これから益々寒くなってくるし、
冷たい滑り台やジャングルジムで遊ばせるのは忍びない・・・
できれば、消毒など きちんと行っている安全で安心できる所で遊ばせたい!
と思っている保護者の皆さんは多いと思います。
心配する材料が一つでも減ることは、それだけでもストレスが一つ減りますよね!
子供たちがのびのび元気に健やかに育ってくれますように!
と、それぞれのスタッフの方々はお掃除と消毒、換気をして
安心して遊べる場を作ってくれていますよ!
是非、お出掛けになってみてはいかがでしょうか?
ー田子‘s調査ファイルー
コロナが怖いから今年は健康診断やめよ・・・。
そんな風に思っている方いませんか??
今はコロナが猛威を振るっており、コロナにうつらない、うつさない、と日々心がけていることと思いますが、もちろん、それは大事!!今後も続けてください。
しかし、病はコロナだけではありませんよね。
日本人の死因第一位は悪性新生物<腫瘍>ガンです。これは皆さんが知るところだと思います。
ちなみに、厚労省が発表した平成29年の死亡数を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物<腫瘍>、第2位は心疾患(高血圧性を除く)、第3位は脳血管疾患となっています。
主な死因の年次推移をみると、悪性新生物<腫瘍>は一貫して増加しており、昭和56年以降、死因順位の第1位となっています。
ガンは、早期発見により、最悪の場合を避けることが出来ることでも知られています。
早期発見に欠かせないのが定期的な健康診断です。
今回お話を伺ったのは、中央台にあるいわき健康管理センター事務長の八巻さん。
いわき健康管理センターではコロナ感染対策委員会を立ち上げ、職員の皆様と連携をとって対策をしています。
日々の職員のみなさんの健康管理や情報共有はもちろんの事、施設内の三密回避に重点を置いています。
換気効率をあげるため、館内には大型扇風機を数台設置したり、インフルエンザの流行期でもあるので加湿器を各所設置しています。
これまで細かく予約を分けていませんでしたが、コロナが発生したあとは、行列ができるのを避けるため、予約を細かく区切っていることで、お客様が重ならないよう、密を回避しています。
「今年はすいているわねぇ」なんて声も今年は聞こえるぐらいに密を回避出来ています。
検査に使った機材は、一回一回アルコール消毒をしたうえで次の方へ。
巡回検診バス✨
お世話になっている方も多いのでは??
担当スタッフは、このバスに乗って、現地へ向かい、検診をし、そして、このバスで帰ります。
このバスの特性上、完全な対策をするのはなかなか難しく、今は課題が山積です。
感染を広げないためにも、利用する会社さんごと、みなさん一人一人のご協力が欠かせません。
消毒の横にはインターフォンが設置されています。
もしこのような症状のある方は、施設内へ入る前に、インターフォンを押して一度スタッフの方へ相談してください。
センターで検温もしますが、自宅でも必ず検温してきてください。
風邪症状や嗅覚・味覚症状など、気になる症状がある方は、来館する前にお電話で相談を!
何はともあれ、密を回避し、万全の感染対策をして、お待ちしています。
コロナ以外にも、病気はたくさん。
健康は生活の基本。
健康診断は体の情報を知る大事な機会です。
受診控えのないように、お願いいたします。
【病気はコロナだけじゃない!いわき健康管理センター】
ー橘‘s調査ファイルー
飛田局長・・・『コロナ禍だからこその”遊び場”
コロナ禍だからこその”健康診断”
対策を講じてくれているんだねぇ。ありがとうございます!
我々ひとりひとりも、しっかりと!ですね!』
ベティチーフ・・・『子ども達には 思いっきり 楽しんでほしい!
そんな場所を作ってくれているありがたさ。
健康診断 大事。 そして、
安心して受けられる場所がある ありがたさ。』