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今回私が調査をしてきたのは、『NPO法人おたすけ倶楽部』✨
一人暮らしのご高齢の方の身の回りのお手伝いをする団体です!
おうちのお掃除や、草むしりのお手伝いなどなど、頼み事は多岐に渡ります。
そして、お手伝いをしながらおしゃべりしたり情報交換したり。
インターネット世代はたくさんの情報をPCやスマートフォンから得られますが、
高齢の方はなかなか使いこなすのが難しいですよね・・・。
そんな方々はやっぱり、直に会っておしゃべりの中から情報を得るのが一番!
コロナ禍で自粛自粛と言われ、うつむきがちだった期間。
引きこもりっぱなしだった方も多くいたでしょう。
そんな中、おたすけ倶楽部の方の訪問やおしゃべりは、
大きな光になっていたのではないでしょうか(*^-^*)
ご本人はもちろん、ご家族からの依頼もあるそうです。
直接会っていただく事で、元気で過ごしていることを知る事が出来て、
ご家族の安心にも繋がりますね。
おたすけ倶楽部のご利用は1時間700円✨。
利用したい方はご相談ください。
(事務局)0246-82-4441
そして、有償ボランティアの方も随時募集しているそうです!
活動している人の中には80代の方もいて、
この活動が生きがいややりがいに繋がっているそう(*^^*)
出来ることを出来る人がやるという事なので、
安心してチャレンジしてみてはいかがでしょう?✨(電話番号は同じです)
NPO法人おたすけ倶楽部では一緒にボランティアをする仲間を募集しています!
迷っているアナタはぜひ、一度お電話でご相談してみてください(≧▽≦)
(事務局)0246-82-4441
―橘‘s音声調査ファイル―
新型コロナウイルスの流行によって新しい生活様式を実践されている方も多いと思います。そんな中で、おうち時間の充実やテイクアウトの利用など、ご自宅で過ごすことが多くなりました。今回、単純な疑問として”お家で出るゴミ”家庭ゴミ”の量はどのように変化したのかというのが調査のスタートとなりました。
コロナ禍の中でのゴミの変化
いわき市ごみ減量推進課によりますと、福島県内でも緊急事態宣言が出されていた4月、5月のいわき市のゴミは、全体として2割ほど増加したそうです。内訳を見てみると、やはり家庭ゴミの増加が目立ち、これまでより3割増加したということです。また、企業活動で出される”事業ゴミ”については1割ほど減少したそうです。
家庭ゴミの中でも、生ゴミの増加が目立っており、ゴミ増加の大きな要因になっているそうです。実は生ゴミって、およそ8割近くが水分なんだそうです。ご家庭でゴミとして廃棄する前に、少し工夫することで、ゴミの量を減らすことができる、ぜひ各ご家庭でも実践していただきたいことを、いわき市環境アドバイザーの先崎さん、武田さんにお伺いしました。
実践1.使い切り・食べ切り・水切り〈3切り運動〉
使い切り:必要な食材を必要な分だけ買って、しっかりと使い切ること
食べ切り:料理は残すことない量、食べ切れる量を作っていただくこと
水切り :生ゴミを廃棄する前に、できるだけ水気をきって捨てること
いわき市では、「生ごみ減量ハンドBOOK」を作成して、生ゴミを減らす一工夫をまとめています。ゴミを減らすことももちろんですが、そうすることによってたくさんのメリットがあることを教えてくれる一冊ですよ☆
生ごみ減量ハンドBOOKはこちらです
実践2.生ゴミの肥料化
今回生ゴミの肥料化でご紹介いただいたものがこちらです。(左手で持ってるスグレモノ!!)名前を「EMぼかし」と言って、JAさんの野菜館などで販売しています。一番わかりやすくご説明いただいたフレーズとしては”ぬか漬け”でした。右画像、右手で持っているものは実際に武田さんが実践しているものです。マスクを着けているとは言え、もともと生ゴミだったものをここまで顔に近づけてもほとんど臭わない!
ここでのキーワードは発酵と腐敗。EMぼかしに含まれるいろいろな菌によって生ゴミを発酵分解するんですが、魚の骨はもちろん、貝殻なんかも時間をかければ分解されてしまうそうです。そうして処理したものをできればさらに乾燥させて、庭や植え込みなどに混ぜておくと・・・とてもすばらしい土になってくれるということです。これを機にぜひこの肥料を使って、野菜づくりを始めてみてもいいんじゃないですか☆
今回のまとめ
いわき市では本年度、「将来世代に引き継ぐごみゼロいわき」の具現化を目指す「いわき市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」に沿ってゴミの減量を進めています。身近なゴミについて考えるということは、食べ物について考える、また現代の食糧事情について考えることに繋がると環境アドバイザーのお二人も仰っていました。既存の3R(リユース・リデュース・リサイクル)はもとより、一人一人がほんの少し意識するだけでも、全体として大きな効果を期待できるゴミ問題。つきなみなことを言いますが、まずは出来ることから始めてみませんか?今回もご協力いただきました皆さん、本当に有難うございました
―番内‘s音声調査ファイル―
飛田局長:今週もお疲れサマでした!善い話しが聞けたねぇ。
”おたすけ倶楽部”の活動も…”ゴミ問題”も…
自分たち、ひとりひとりが、知らず知らずのうちに係わっていることなのだなぁ。
コロナ禍でこそ、考えなくてはイケないことだなぁ。
にんげんだもの。
見えない敵と戦うみんなのためにッ!シャキン!!
ベティ:見えない敵と戦うよ!シャキーン❕
ほんと 調査員の皆さんの地道な調査で今回
の報告も 役に立つ情報だったね。 自分が今出来ることをやる! しかも安全に、
心を込めて! 出来ることはまだまだあるね! おたすけ倶楽部の皆さん!
環境アドバイザーの皆さん! 本当にありがとうございました!
そして!今夜はゲストも登場! 「七夕うまいもの祭」から 牛屋 Hiko Ber の橋本さん! わざわざスタジオに来てくださってありがとうございました!
「七夕うまいもん祭」
「ないから作る!!」自分たちの街は自分たちで守る。
会場:平田町 「ひかりパーキング」 時間:10:00~21:00
開催期間:7月31日(金)~8月2日(日)
飲食店11店舗、物販2店舗 メヒカリボーイズのライブもあります!テーブルもあるよ! もちろんテイクアウトもok! コロナ対策もきちんとやってます! お祭りが中止になる中、少しでも盛り上げようと企画されたお祭りです! 是非!
お問合せ:肉とくらし158 電話:0246-38-8008