10月27日（日）午後4時開場、5時開演　いわき市勿来の関公園 吸風殿

『出目洞白満喬（でめ とうはく みつたか）が生きた能楽の世界』

いわき市出身の能面打師、出目 洞白 満喬 の偉業をたたえるとともに

広く市民に知ってもらおう！ってことで～！【能】の上演でございます～！

スタジオには実行委員会の中島 清州 実行委員長、金成 美枝 事務局長、眞野目 真弓さん、舘 敬さん

の４面…いやいや４名が来て下さいました～！

ってここまでで、無知で勉強不足のワタクシ飛田は…

知らない言葉が数々、出てきちゃってまして汗汗

まず「能面打師」。能面を製作することを面（おもて）を打つ。と言って、面の性格を忠実に表現するために無心になって第一段階の彫りから最後の彩色までを１人の手で完成させるそうで、この能面を製作する人を「能面打師」と言うのだそうです！納得！！

次に「薪能」。能舞台の周囲に、かがり火を焚いて、その中で演目を演じる能楽。「薪の宴の能」のことだそうです！！納得！！！

そして「出目 洞白 満喬」。いわき市泉の下川出身の江戸時代屈指の能面打師。「天下一」という今で言う人間国宝の称号をも持ち、この方の打った能面のレプリカがいわき市役所本庁舎玄関に飾ってあるそうです！またまた納得！！！

そんな素晴らしい「薪能」がまじかでみられるのです！

しかも！しかも！その能舞台！！勿来の関公園 吸風殿の池を！使うそうで！！

池の水を抜いて製作するんだとか！！テレビ東京もビックリっすよね！！

雰囲気も…格式も…スケールも…シチュエーションも…最高バッチリなのですねぇ！

料金はA席　6,000円、B席4,000円、立見席2,000円。

詳しくは、勿来まちづくりサポートセンターのホームページを確認するか

電話０２４６－６３－５０５５　平日の午前９時～午後５時まで

お問い合わせください！