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避難所から、市の用意した住居へ移り住む被災者の方々がようやく増えてきた。しかしまだまだ大勢の方が避難所生活を送っている。
住居に移った方々は、着の身着のままで避難し、すべてが津波により流されてしまった方が多い。市は入居世帯にガスのカセットこんろや食料などを提供。日本赤十字社はテレビや洗濯機などを寄贈するが、新たな生活を始めるにあたり、光熱費の支払いや 道具は揃えなければならない。
入居期限は来年3月まで。場合によっては最長2年間、延長する。