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東日本大震災で約300人の死者が出たいわき市。
地元小中学校の外国語指導助手らが、大好きないわきで、どうしても復興の役に立ちたいと、津波で浸水した家屋の片付けやがれきの撤去を続けている。
家族を亡くし、明日の生活さえ見通せない人々が近くに大勢いることに心を痛め、母国政府から退避勧告が出されても、自分の両親から帰国を促されていても、彼らはいわきに留まり、困った人がいなくなるまで活動を続けたいという。
活動の中心的存在 ピーターさん
津波被害で水に浸かった大型家電を災害ごみ仮置場へ運ぶ
災害ごみ仮置場の受付 一日に何回も受付用紙を記入する
頻繁に来る彼らは、災害ごみ仮置場の受付係員にもよく知られている
この日、午前中だけで4回も仮置場へがれきやごみを運び込んだ
(写真左から)イーデンさん、ピーターさん、ジャスティンさん、ヘンドリックさん