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湯ノ岳南東麓から延びる、4月11日以降活発な動きを見せている湯ノ岳断層の一部。
山から発破を掛けたような音が頻繁に聞こえ住民の不安は隠しきれない。
断層地震で大きな被害を受けるのは、直上の道路や家屋などの建造物だという。また、余震で亀裂が広がる傾向もみられるなどまだまだ注意が必要だ。
建徳寺境内 本堂のほぼ中央を断層が通っている
本堂を通り抜けた断層は、参道に沿って走る。 段差は約70~80Cm
立派な赤い山門も観る影もなく・・・
山門の真下の断層
何段にも続く石段は、折れ曲がり砕けていた
断層はさらに南東方向へと・・
断層は道路に沿って伸びていた