NPOパワーオブジャパンによる餅つき

NPOパワーオブジャパンは、5月3日から幾度となく豊間地区に支援に訪れ、今では豊間地区の住民の人たちと打ち解け、毎回ユニークな支援活動を行っている。クリスマスのときには、約200人程のサンタクロースに扮した人々がいわき市内でプレゼントを配った。代表の神田さんの実家は双葉町でいまだに避難生活を強いられている。

– 豊間地区 1/7 午前10時頃 –

餅つきをする鈴木豊間自治区区長。

活動を再開した豊間区復興協議会

4日から、活動を再開した豊間区復興協議会。今年も、震災で失った故郷を蘇らせる為に鈴木区長を中心に地区の為に尽力する。

– 豊間地区 1/7 午前11時頃 –

いわき市消防団第1支団第7分団の出初式。

冒頭、遠藤靖典（55）分団長が、「震災で亡くなった鈴木克典団員をはじめ、多くの方々の冥福をお祈り申し上げます。」と、犠牲者に哀悼の意を表し、「捜索活動を始め、団員としての活動に尽力頂きありがとうございました。消防団としての強い絆、そして、重要性を決して衰退させてはなりません。本年も活動への参加協力をお願いします。」と呼びかけた。

– 豊間地区 1/7 午後12時頃 –

いわき市消防団第1支団第7分団（沼之内・薄磯・豊間）の出初式。