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お正月があっという間に過ぎていきましたが、これからは一年で最も寒い季節。いわきでは雪は降らずとも、山からの乾いた強い風が、ぐっと寒さを強調しますね。それが、いわきの冬から春先の特徴でしょうか。
そんななか、皆さんのご家庭ではそんな暖房器具をお使いでしょうか?
今やオールシーズン使える「エアコン」は、最新型ですと省エネ性能も飛躍的に向上し、さらに人感センサーで、部屋に人がいる場所を集中的に温めてくれる・・・など、画期的機能が満載ですね。
経済的、かつ「速暖」を実現してくれるのは「石油ファンヒーター」ですね。布団から這い上がるのにひと苦労の朝、オンタイマーを設定すれば、寒い朝も楽に起きることができますし、夜、家に帰っても、ボタン一つですぐあったか~い風が部屋を包んでくれます。でも、灯油の購入が必要ですけどね・・・。
以前から、灯油を使うものの代表といえば「ストーブ」ですね。電源を使用しないので停電時や災害時でも使用可能です。その上に鍋ややかんを乗せれば、煮炊きもできます。そして何といっても「餅」を焼くことができますね。私も幼少のころから、お正月はストーブを焚いて、その上に餅焼き用の網を敷いて、そこに餅を乗せて、お雑煮や海苔餅で食べたのが「風物詩」にもなっています。
さらに「オイルヒーター」は、数枚のパネルがじんわりと部屋を温めてくれます。風が出ないので自然な温かさですよね。「カーボンヒーター」は、ボタンひとつでスポット的にすぐ温まります。定番の「こたつ」「ホットカーペット」などなど、暖房機器を数えたらキリがないですね。
あなたがお好きな暖房器具は何ですか?「電気派」それとも「石油派」?さらに、最近買ったものや、昔から使っているもの、幼少時代におじいちゃん・おばあちゃんの家に行くと「囲炉裏」があった!や、山の別荘では「暖炉」がある・・・なんてお話もOKです。
まだまだ寒い日が続きますが、気分だけでも「あったか」でお送りしましょう!
☆メッセージは、こちらから☆
1月2日。「新年一般参賀」へ行ってきたと、先週の番組内や当ブログでもお話させていただきました。その日午後は「はとバス」でのクルージングへ行きました。
東京駅をスタートし、皇居で少し撮影タイム後、国会議事堂、各省庁を車窓から眺めつつ「日の出桟橋」へ。東京湾を50分間の「船旅」も体験しました。「レインボーブリッジ」をくぐり、船からお台場方面を旋回。「プチ贅沢」なひとときでした。