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ラジピタリティ EVENING

2019.10.30 by 古川佳治
10月30日(水)おもちゃの思い出

童心に返って・・・。

台風19号の被害もさることながら、今月25日の豪雨でも、いわき市内で大きな被害がありました。まずこの場を借りて、改めてお見舞い申し上げます。

本来なら、秋の深まる季節は「紅葉狩り」や「文化祭」などへ繰り出したいところですが、こう天気が不安定ですと、なかなか足が遠のいてしまいがちですね。

お子さんやお孫さんのいる方々にとっては、外出する機会が減っても、室内で「おもちゃ」で遊ぶ機会は増えるでしょう。そこで、今回は「おもちゃ」をテーマにお送りします。

私が幼少の頃、昭和50年代のおもちゃといえば、男の子向けでは特撮もので登場する「正義の味方」やそれと対戦する「怪獣」などの「フィギュア」とか、その「変身セット」を使って「ヘン、シン!」と、いくら叫んでも変身できなかった「ちょっと苦い思い出?!」もおありでしょう。

女の子向けでは、人形の着せ替えや「魔法使い」などのキャラクターグッズなど、ありましたね。これも「魔法スティック」をいくら操っても魔法が使えない「もどかしさ」も、今では良い思い出でしょう。さらには「お化粧セット」なども「きれいなお姉さん」に憧れたころの良き思い出でしょうか。

そんな私ですが、周りの友達とは違い、キャラクターの超合金などはあまり興味なく、やはり「鉄道」のおもちゃが好きでしたね。「プラレール」から始まり、小学校の高学年くらいになると、少しずつ「鉄道模型」を集めるようになりました。これは大人でも集めている方、さらには部屋いっぱいにジオラマを作って走らせている方も多いですね。本格的にジオラマを作って、走る電源や信号、踏切などの照明システム、ホームや街、田園風景などのミニチュアともなると、けっこうな投資になりますけどね。でも、それが「大人のたしなみ」かもしれません。

今の子どもたちはどんなおもちゃを持っているのか、幼少の頃と比べてどんな違いがあるのか、皆さんが思いを抱く「おもちゃ」について、思い出はもちろん、親戚の子どもに買ってあげたいおもちゃはどんなものでしょうか?おもちゃにまつわる「あれこれ」を、お待ちしております!

 

☆メッセージは、こちらから

 

ちょっと懐かしい車両!

いわきでもおなじみ、JR常磐線を走った車両のNゲージ模型です。

右は415系1500番台ステンレス車。中央は415系鋼製車。左は、いわきには乗り入れていませんが、取手以南を走る常磐線快速E231系。

そして、以前某ビールについていた景品の特急ヘッドマークキーホルダー。「ひたち」はおなじみ常磐線特急。「はつかり」は、上野~青森間を、デビュー当時は常磐線を走る特急でした。191028 tomix-03191028 tomix-02