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ラジピタリティ EVENING

2021.08.04 by 古川佳治
8月4日(水)夏まつりの思い出

行きた~い!!けど・・・。

8月に入りました。夏、真っ盛り!いわきのアツい夏2021!!

「さぁ、海だ、山だ、花火だ、まつりだ、盆踊りだ・・・」と、以前は夏になるとこんな言葉が飛び交っていました。特にいわきには風光明媚な海岸線があり、夏の海水浴場へ行く道はどこも混雑・・・。多くの人出で賑わいました。海水浴でこんがり焼けた小麦色の肌・・・そんな火照った体を癒す花火大会や「いわきおどり」に象徴される市内各地の踊り。屋台の香ばしい香りに誘われて、美味しいものと冷たいビールは、もうサイコーの夏ですね!!

・・・あ、夢を見てしまいました。ハッと気が付くと、そう「コロナ禍」の今、昨年に引き続き、ステイホームの夏です。夏まつりを待っていた皆さん(特に私!)にとっては、2年連続でおとなしい夏ですね・・・。

そんなコロナ禍の夏ですが、こんな時こそ、夏まつりの思い出を語りませんか?

そういえば私が学生時代、いわきに住んで初めて見に行ったのが小名浜の花火大会。港から打ちあがる壮大な花火は、ダイナミックの一言に尽きます。港の水面にその光が乱反射する姿も、海ならではの光景です。いやぁ、感動したなぁ・・・。1994年~97年ごろは、夜の花火大会を挟んだ土日に「船の博覧会」というイベントがあったのを記憶しています。実は私も・・・いちどステージMCを担当させていただいたことがありました。まぁ、右も左も分からない中で「あっぱとっぱ」していた、ちょっと苦い記憶が残っていますが・・・。

いわきといえば「いわきおどり」あの「ドンワッセ!」の掛け声は、躍動感みなぎるいわきを象徴する踊りだと感じました。生まれも育ちもいわきではない私だからこそ、その感動はひとしお。みんなで踊って掛け声かけて「心は一つ」を感じます。

そして、平の市街地を彩る「いわき七夕まつり」今年もコロナ禍で中止となってしまいましたが、商店街を縦横無尽に飾り付けられた飾りは、個性あふれるものばかり。屋外だからこそ海から吹くそよ風に、まさに「笹の葉さらさら・・・。」短冊に込めた願いも、風に乗って叶いそうです。今まで七夕を見に行ったり、実際に飾り付けを作ったりした思い出はありますか?

思春期・・・家族や友達同士で夜のまつりへ繰り出すと、雑踏の向こうからクラスメイトの異性が・・・ちょっと気にはなっていたけど、今夜は浴衣姿がひときわ輝いて、たちまちホの字に・・・。声かけようか、どうしよう・・・あぁ、通り過ぎちゃった・・・。なんて、淡いまつりのエピソードも?!

それから、あなたが今お聴きの場所では、どんなふるさと自慢のまつりがありますか?さらには、旅先で見たまつり、そのまつりを見るため旅に出かけたエピソードも教えてくださいね。

ステイホームの夏だからこそ「妄想のまつり」「まつりの思い出」など、あなたからのメッセージ、お待ちしております!

 

☆☆メッセージは、こちらから☆☆

今年なりのまつり?!

アツい夏こそ、プールで泳ごう!いわき市平上荒川にある「いわき市民プール」今年はコロナ感染対策を施した上でオープンしています。縦50メートルを10往復、1キロを小一時間かけてゆっくり泳いで、いい運動になりました。

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その夜、いわき駅前の「まちポレいわき」にて、ギタリストの安達久美さんによるソロライヴが開催されました。もちろん感染症対策が施され、間隔を広げた席にゆったり座りながら、カッコいいギターの調べにしばし酔いしれました。CDを購入、安達久美さんとのツーショット!

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