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市民レポーターわがまち発信隊

2019.05.08 
5万株のクマガイソウが咲き始めました(by.錦町のたっく)

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写真は、いわき市 田人町 石住 綱木のクマガイソウです。

クマガイソウが満開になった時撮ったもので、今年はまだこのような状態にはなっていません。

5月8日現在 1分咲きにはまだ届いていないということです。

この花を守るボランティアの方によると、この地域は寒いせいか
花が咲き出すのが例年よりだいぶ遅く、5月の15日ぐらいに満開になりそうだとのことです。

ここには5万株のクマガイソウが植えられているそうです。

クマガイソウは花の形が
昔の武将・熊谷直実がほろを付けている姿に似ているということでこの名前が付いたそうです。

クマガイソウを育てるためには独特な土や環境を整えることが必要だそうですが
故平子長雄さんがその栽培に成功されせっせと株を増やされました。
その作業は平子さんが亡くなられてからも地区の方たちとボランティアの皆さんに引き継がれ
株をどんどん増やしてこられたそうです。

クマガイソウの葉も花もそれぞれに個性的ですが、それが群れて咲いている様子は圧巻です。


花を見に行くルート
1. 県道14号線(御斉所街道)を 湯本方面から石川方面へ進む。
2.「皿貝トンネル」手前で右折、県道20号線に進む。
3. 旅館「中根の湯」の前を通過。
4. 「大平(おおたいら)橋」を渡る。(ここから6.5キロメートルだそうです)
5. 「熊野神社」、「龍元寺」前を通過。
6.  ひたすら道なりに走る。
…「こんなところに花があるの?」と心配になった頃
『クマガイソウ』ののぼりが励ますように時々目に入ります。
7. 平子さん前の駐車場に到着。

🚙山路運転上の注意点🚙
花を見るためにひたすら山路を車で走ることになります。
山路は細く、くねくねと曲がっています。
運転にはいくつかの注意点がありますので以下お知らせしたいと思います。

その1
道は細く1台の車が通るのがやっとというところがほとんどです。
車幅のある大きな車はあまりお勧めできせん。

また、対向車が来た場合はどちらかが退避スペースで待つことになります。
(細い道をバックする必要もあります)

その2
道は、くの字状に曲がっているのでスピードを出すと危険です。
角々にミラーはありますがない場合はクラクションを鳴らすことも必要です。

その3
対向車に道を譲る必要が発生することがあります。
その場合、自分の前を走っている車との車間を取っておかないと
前を走っている車は前へ進むことも後ろへ下がることもできなくなり
お互い身動きが取れなくなる場合があります。
車間は通常よりも大きく取ることをお勧めします。


クマガイソウ群生地
(住所)いわき市田人町石住字綱木41
(連絡先)0246-89-3404
(開園時間)午前9時~午後4時(入園は3時30分まで)
(入園料)1人300円以上の保護協力金をお願いしているそうです。
(駐車場)70台駐車可。

さらに
現在実際に活動しているのは20名ほどのボランティアの皆さんだそうです。
この方たちは花の世話だけでなく、山路の倒木を片づけたり
必要なところには砂利を入れたりといった活動もしておられるそうです。

砂利は「地区のおばあちゃんたちが運んだんですよ」とうかがいました。

みなさんで力を合わせて活動しておられるそうです。

(by.錦町のたっく)