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前回、お母さんとお子さんのストレスについて、ちえちゃんと楽しくお話しさせて頂きましたね。
忙しい毎日の中で、お母さんには時間や暇がなく、ついついイライラしてしまう。
お子さんはお子さんで、お母さんとの関わりが少なくなってしまい、
寂しさや悲しさから泣きが長かったリ増えたりします。
お母さんの姿は、まるで鏡に映したようにお子さんの行動に反映してしまいます。
分かっているけど、なかなか出来ない、というのが現実でしょうか。
大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)著の
「子育てを元気にすることば」にある、
ドロシー・ロー・ノルトさんの言葉の一部です。
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる
いかがですか?
何か思うところがありませんか?
私も長く生きて来て、子育てや仕事に振り回される日々を過ごして来ました。
胸にグサッと刺さる言葉に涙が出ます。
でも私には、胸を張って言えることがあります。
太陽の様な笑顔でいよう!という事。
何にもできなかった日々の中で、ただ一つ私が頑張って来たことです。
お母さんができることは、
少しでもポジティブな気持ちを持って、笑顔でお子さんに接してあげることだと思っています。
太陽の様な明るい光の笑顔で、お子さんを照らしてあげてください。
きっときっと、分かってくれると信じて。
by 西川 ゆう