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市民レポーターわがまち発信隊

2014.02.24 
盛況・パークゴルフ・・・鮫川河川敷 (by 錦町のたっく)

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なかなか解けない雪の山を吹き渡ってくる仏具おろしが頬にあたると痛いような寒さの中、パークゴルフに興じる人たちがいます。

いわき市南部を流れる鮫川には広い河川敷があり、パークゴルフのコースが3つとラグビー場やウォーキングコースなどがあります。

ちなみにこの場所は大震災の時、後方に写っている鮫川大橋の橋げたすれすれの津波が通り左側の立ち木の半分近くの高さまで水に浸ったところです。

広い河川敷とそれに沿って作られた堤防のおかげで川の両岸の家々は津波被災を免れました。

最近では土曜日曜祝日以外ほとんど毎日パークゴルフをしている人たちを見かけます。

このパークゴルフについて、いわき市パークゴルフ協会会長の林治生さんにお話を伺いました。

「震災後この河川敷は瓦礫と泥の山でした。それをボランティアで2ヶ月かかって片付けました。片付けた後もあちこち穴だらけになっていたので砂を入れて平らにならし自分たちの力で復旧しました」

とのことでコースはすべて手作りだそうです。

また、この場所は河川敷管理運営協議会という組織によって自主的に管理運営されています。林さんの他にも整地・草刈り・花を植えたりと様々なボランティアが活動しているそうです。

「現在パークゴルフをしているのはどのような人たちですか」

「いわき市の会員と原発事故で避難してきた浪江・富岡・大熊・楢葉・広野の人たちです。双葉郡の人たちは、賛助会員として参加しています。人数としては全体で250人ほど。そのうち双葉郡の会員は120人ほどです」

とのことです。

皆さんの平均年齢は

「70歳」

だそうです。

また、

「パークゴルフは健康管理に役立つだけでなくいろいろな人と知り合う社交の場でもあります。皆さん若々しくて元気なのはそのおかげでしょう」

とのことでした。