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我が子が生まれた瞬間、
可愛い寝顔を見ている時間に 誰でも、
「あぁ、五体満足で産まれて来てくれてありがとう」
と幸せを噛み締めましたね。
あの頃は、それ以上何も求めずただ健やかに育てと願いました。
でも、だんだん大きくなるに連れ、
我が子を出来る出来ないで見がちになったり、
他の子と比較したり、
我が子が思い通りにならないとイライラしたり叱ってしまう事が増えます。
親ならばこそ、大切だからこそどんどん期待してしまうのは当たり前です。
別に間違ってる訳じゃないし、出来ればしない方が良いのだけど。
だからこそ、我が子が小さい時は思いっきり、
これでもか!という位に愛を注いであげてください!
以前にも、過保護と過干渉は違うんだと言う事をお話しして来ました。
過干渉は 子供の気持ちに寄り添っていないので、能力を潰します。
でも過保護はその逆。
自分らしさを受止めてもらい愛されている実感を持てる事で、自尊心や自己肯定感が育ちます。
成長と共に、長い人生の中で辛い事、難しい現実にぶち当たった時に、
小さい時に与えられた愛情が生きる力の根っことなり、困難を乗り越えて行く力となるんですね。
引きこもったり、最悪 自殺してしまう現実が度々ニュースに流れます。
こんな悲しい事はないです。
命を大切に出来る子供を育てたい、そんな願いを込めて、、、。
(by. 西川ゆう)