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今の時期、この暑さで体調を崩しがちなのは大人ばかりではありません。
小さなお子さんも、結構お腹の調子が悪くなりがちです。
下痢をしたりして、お医者さんに診てもらうと、お腹の風邪と診断されたりします。
そのお腹の風邪には色々あって、結構厄介だったりして、、。
お腹の風邪には、原因がはっきりしているものと、解らないものがあります。
はっきりしているものには、食中毒や寝冷えなどの風邪。
でも、一番厄介で原因がはっきり解らないものに、感染症があります。
お腹を凄く痛がったり、水様便と言われる水の様な便が、1日に何回も出ます。
それだけに留まらず、嘔吐もあって脱水症状が心配されます。
小さなお子さんは、ここが痛いとか、気分が悪いとか言えません。
気がつくと、お母さんまで感染してしまったなんて事もある様ですね。
脱水症状などになると、意識がもうろうとしたり口が渇いたりしますから、
とにかく水分補給を心がけ、嘔吐などが落ち着いたら受診し、
周りに感染症の人がいるかどうかを医師に話しましょう。
保育園、幼稚園では、感染が拡がらない様に 次亜塩素酸水で消毒を毎日しています。
感染症のお子さんが1人もいない時から しっかりと消毒しています。
感染症が拡がらないマナーを心に留め、楽しく夏を乗り切りましょう!
(by 西川ゆう)