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秋がすっかり深まって来ましたね。
ママパパは、仕事が終わって帰宅する頃には真っ暗になってしまって、
お子さんと遊ぶ暇も無く、ご飯、入浴をしたら眠るだけ。
でも、あれ?
夏の夜は、明るい時間が長かったので、外でお子さんと花火や虫探しなどして
夕方遊んでたりして、触れ合いの時間もあったはずなのに、、、。
そんな秋の夜長にピッタリな、触れ合いのアイテム、絵本はいかがでしょう?
絵本は、お母さんの優しい声で話す事で、
お子さんの情緒が安定し、お母さんとの絆が深まるばかりではなく、
習慣化する事で入眠しやすくなると言います。
お子さんの性格に合った物、
大人しい子には優しい結末の物を
怖がりな子には安定感、幸福感が得られる物を
活発な子にはストーリー展開が早い物が良いと思います。
寝る前には、寝かしつけに合った物を、
余りドキドキしたりビクビクしたりする本は避け、ほっとしたり楽しい気持ちになる本を選びましょう。
早く寝かしつけて、ママもパパもゆっくりしたい所ですね。
でも、お子さんも同じく疲れているので、体を休めるように、心も安らげるよう、
余り寝かしつけに必死にならず、お子さんとの大切なコミュニケーションの場として考え、
お子さんを慈しむ心で読んであげてくださいね。
きっとお子さんは、本好きな子となり、
感受性豊かな思いやりの心を持ったお子さんに成長して行くでしょう。
(by.西川ゆう)