平成25年3月3日（日）、久之浜・大久地区の波立薬師門前市（はったちもんぜんいち）へ行ってきました！

毎月第一日曜日9:00～15:00に開催されているそうです！

骨董、古民具などをはじめ、様々な品物が並んでいます。

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7年前から始まったこの門前市。震災のため途切れていましたが、昨年3月に復活。現在に至っています。

「またやってよって声が多くて･･･」

と語ってくれたのは代表の渡部清隆さん。

清隆さんはもともと富岡町の方ですが、現在は郡山市の仮設住宅に住み、毎月ここまで通っているそうです。

その他にも郡山からいらしてる方が3組。

また日立や水戸からも参加されてました。すごいネットワークですね。

地元いわきからは神谷の「時代屋」さんが参加。

ほれぼれするような刺子の衣装などが売られていました。

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ぶらぶらと見て回るのも楽しいですね。

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個人的に一番気になったのは、智野さん御夫妻が並べていたこちらの「燻し竹」。

燻した竹に古布で作ったお花をつけたもので、おとなり茨城ではとっても人気が高いそうです。普通に花瓶に生けて飾るとか。燻した竹の色がなんとも上品で素敵でした。

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この日は朝からかなりの冷え込み。

午前中は風も強かったのですが、たくさんの人出で賑わっておりました。

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ご興味のある方、是非一度いらしてみてくださいね。