9月9日(金)から9月11日(日)までの三日間、ラトブ特設会場で「東日本大震災写真パネル展」を開催しました。たくさんの方々にご来場頂き、そして、生の声を聞かせて頂きました。涙を流し、当時のことを語って頂いた方も多くいらっしゃいました。

震災後、避難所生活取材時から仲良くなった子供たち。

この子供たちは、わが町が、津波により破壊される一部始終をその目、その耳で、見て聞きました。この子供たちが、将来、もうこんな想いをせずに済むように我々が作って行かなければならないと感じます。震災から半年。被災地は今も変わらず時間だけが流れてます。
子供たちとは、久々の再会を果たし、みんな少しずつ大きくなっていることに驚き、また嬉しかったです。
〈高橋〉