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この日、富岡町は夜の森地区の桜を楽しむイベント「富岡町桜の集い2013」を開催した。毎年行われていた「夜の森桜まつり」の規模を縮小させ復活。町民320名が参加した。
広野町の協力により、広野町中央体育館からシャトルバスで移動、バスから降りない規則で名所の桜トンネルを鑑賞した。桜の見頃が既に終わり、ほぼ葉桜の状態での鑑賞となったが町民は仲間と久しぶりに過ごす故郷の景色に楽しんだ。合計13台のバスは居住制限区域の富岡第二中学校の前をゆっくりと進んでいった。
故郷の名所を眺めに320名の町民が参加。
順番にバスへ乗り込む。
桜トンネルがある富岡第二中学校。
残念ながら見頃が過ぎ、ほぼ葉桜状態の夜の森。
窓越しから景色を懐かしむ町民。
この日の正午には、町民同士で交流するセレモニーも広野町中央体育館で開かれた。
遠藤富岡町長、山田広野町長、小渕財務副大臣らがあいさつ。また、チーム富岡さくらYOSAKOIがよさこい踊りを披露するほか、富岡町婦人会が豚汁などを町民に振る舞い 会場を賑やかした。
遠藤富岡町長は「桜を見て元気と勇気、希望を共有したい」とあいさつ。
富岡町婦人会の皆さん。準備に大忙し。
乾杯をする町民。
久しぶりの再開を果たし抱き合う町民。
特性豚汁は大人気。
力強いよさこい踊りを披露したチーム富岡さくらYOSAKOI。