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「ビビッといわき」コーナーの取材の途中で酉小屋発見!
いわきの伝統行事にも触れることができて、感激のふじっきー。
勢力的な取材に乞うご期待!
酉小屋(とりごや)とは?
酉小屋は、いわき地方に伝わる小正月行事。
藁や竹などで小屋を建て、正月飾りと共に燃やす。小屋は、田んぼや空き地に建てられ、ボンデンと呼ばれる笹竹が立てられる。小屋内には、神棚が設けられ、正月様や歳徳神が祭られる。酉小屋を燃やした火で、焼いた餅を食べると一年間風邪を引かないといわれる。
取材時の興奮覚め遣らぬまま打合せに突入!
意外と打合せの時は、超真剣なんですよ!!ふじっきーも。
この日のお土産プレゼントは、
「ダック・ティッシュカバー」
使いかけのボックスティッシュもつけたままプレゼント!!
どことなくふじっきーにも似てるような?
ザ・BEE倉前店にお邪魔しました。
そうなんです。
ここは、ふじっきーが自分のものまねレパートリーにしているほど大大大好きなあの鈴木さんが働いているお店です。いつもお電話でお話はしていますが、鈴木さんの前にでるとやたら緊張するふじっきー。
その緊張具合をベティちゃんが察して、イキナリの振りで、西田敏行さん、前田吟さんのモノマネで続けてレポート。そして、極めつけは、ザ・BEE倉前店の鈴木さんのモノマネで、ご本人にインタビューしてくれました。ほとんど どっちがどっちかワケわかんない状態(笑)デシタ!!
取材後、鈴木さんに店内をご案内いただきました。
神社入り口、御神木の大杉は、樹齢千数百年。
このコーナーは、日常生活に隠れたいわきのビビッとくる場所、お店や人などを取り上げるコーナーです。
そこで今回は、いわきで一番歴史が古いと言われている大國魂神社にお邪魔しました。
大國魂神社は、延喜式内の古社で、古代に菊多国造(きくたのくにのみやつこ)の勧請によって建立されたものといわれています。
本殿のほか、幣殿・拝殿・神楽殿などがあり、社宝として神剣のほか、古文書類を多数収蔵。宝物「国魂文書」は福島県の重要文化財に指定されています。創建は養老3年(718)以前に遡る、当地方最古の神社。
一般的なお詣りの仕方や歴史などを大國魂神社 禰宜の山名さんに教えて頂きました。
本殿の御参拝を終え、受与所でオミクジを引いたふたり。
因みに、ベティちゃんが「大吉」
ふじっきーは「吉」デシタ。
お菓子のみよし様から届いたのは、『花びら餅』。
初春を彩る花びら餅は、お正月にだけ頂く伝統の和菓子。平安時代の新年行事で、長寿を願う儀式である「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年も宮中のおせち料理の一つと考えられてきました。西京白みそあんとごぼうを求肥で包んだ和菓子。美味しくいただきました。
今日も沢山の「へたぁーれ」なメッセージありがとうございました。
そしてエンディング。
定番 ギター生弾き語り!
今回はアニソン!! 串田アキラさんの「宇宙刑事ギャバン」を熱唱!
ふじっきー燃え尽きました!!
本日もおつかれさま。