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いやいやKだよ~♪
今週は、オイラなりの桜の写真の撮り方について番組でおせっかいしっちまったげんちょ!
おせっかいついでにブログでも伝授すっから参考にしてくんちぇ♪
◇小川諏訪神社の枝垂れ桜
女性的な枝垂れ桜として、三春の滝桜と人気を二分する(当社比)桜ですが、写真にとった場合は昼間より夜の方が絵になりますね。
近くで撮影するのも良いですが、階段のしたから鳥居越しに撮影するのが意外とダイナミックで良いと思います。
近くで撮影する場合は、真下から見上げるように撮るのもダイナミックでいいです。
全体像を撮影する場合は鳥居むかって右側の鳥居の下からできるだけしゃがんでとると、神社を入れつつ、ダイナミックな桜がとれますよ!
◇松ヶ岡公園
公園ということで、遊具と安藤信正公の銅像を利用した構図がいいと思います。
特に(失礼)震災いらい休止中の遊具は特に廃屋に似た趣があって美しい桜と古い造形物のコントラストがマニアにはたまりません
◇大畑公園
構図によっては桜のトンネルが撮影できるポイントがあります。ここには松の木もあるので松と桜のコラボが楽しめます。
◇三崎公園
ここは西側が正面になるので撮影するなら午後がお薦めです。
あっ基本ですが、太陽を背にしたほうが青空が映えるので、撮影したい面が東の場合は午前、西の場合は午後に撮影するといいです。
マリンタワーの下に桜の木が群生しているので、その桜との組み合わせがいいですが、公園内の桜の花びらをクローズUPしながら背景にマリンタワーをいれるのもいいですね。
◇その他
できるだけ、青空をいれるといいです。
空の青と桜のピンクがいいコントラストになりますので、桜は意外と白い色をしています。
撮影したものを見ると肉眼でみるより白くなる事が多いので全体やクローズアップしてとるときもできるだけ青空や緑を背景にするようにしましょう。
それと、桜の木下に他の花がある場合はそれと桜と空を入れると華やかな春の風景になりますね。
つうこどで、参考にしてくんちぇ
では、来週もあうべね♪
「ねっぱる」です。これは「貼り付く」という意味で、散った桜が顔や服などに貼り付いたときに使います。
ちなみに、類義語で「ねっぱす」がありますが、これは「貼り付ける」という意味となり「ねっぱる」は受身、「ねっぱす」は自発の意味でつかうことが多い感じです。
今回は方言ではありますが、花見をしているバカ殿という設定で小芝居をお送りします。
殿「おーこれは、りっぱな桜ではねーが!」
家来「りっぱ!りっぱ!あれ?殿様!」
殿「なんじゃ」
家来「殿様のデゴに桜の花びらがねっぱってから!」
殿「なに!オラのデゴに桜の花びらとな」
家来「んだんだ」
殿「これは無礼な、これこの無礼な花びらを成敗してくんちぇ」
家来「んだが!んでは遠慮なく。殿覚悟!」
殿「なんで、オラに刀をむげんだよ!」
家来「こら、殿様うごぐな!花びらを成敗でぎねーべ!」
殿「うわーかんべんしてくんちぇ!!」