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今夜は、6月15日(土)に、いわきアリオス中劇場で行われました
『いわきゴスペルフェスティバル2013』のもようをお送りしました。
スタジオのお客様は、いわきラブフィーストゴスペルクワイア(ラブフィー)から、
代表の東海林悦子さん、小泉智義さん、
黒田彩子さん、ゆうこりん(井塚夕布子さん) でした。
昨年夏に引き続きの開催となったゴスペルフェス、
今年も『あなたと一緒に歌いたい!』をテーマに、
明るく、元気に、楽しく、感動的に行われました。
出演したのは、北は秋田から南は長崎まで、日本各地の58のグループ=クワイア。
貸し切りバス4台(!)に分乗して、いわきに集まってくれました。
いわきのクワイアは、今夜のゲストのラブフィーの他、
平幼稚園ママ&キッズクワイア、The GOSPO 246 Grooviesと、
フェスの前に開催したワークショップから生まれた
いわきワークショップクワイア、いわきワークショップキッズクワイアの5つ。
キッズクワイアの歌声、可愛かった~♪
去年のフェスにも出演し、特にご年配のお客様に大人気だった東京の演歌フレンズ。
今年も派手な衣装で客席から登場し、会場を盛り上げていました。
また、各地のクワイアがいくつかずつ集まって、“マスクワイア”として
会場いっぱいに歌声を響かせてくれました。
実は今年は、去年ほど大きなイベントにするつもりではなかったそう。
(去年はおよそ80団体が出演、大ホールがほぼ満席という大規模なフェスでした!)
でも、開催を聞きつけた各地のゴスペル仲間たちが、
「いわきでやるなら、私たちもぜひ行きたい!」と言ってくれ、
参加グループがどんどん増えていったそうです。
「いわきに行きたい!」なんて言ってもらえるって、嬉しいですね!
どのクワイアの曲も、思わずリズムにのせてカラダを揺らしたくなったり、
メロディがくり返されると何となく口ずさみたくなったり。
知らない曲なんだけど、すっと入ってくるような、不思議な感じでした。
そもそもゴスペル音楽とは、キリストをたたえる音楽。
そのような言葉が含まれていれば、ジャンルは問わないそうです。
だから、聖歌や賛美歌は勿論、ロックや演歌もゴスペルになれる。
子どもも大人も、男性も女性も、どんな人でも歌える、楽しめる、感動できる。
そんな懐の深さがゴスペルの魅力のひとつかもしれませんね。
上手いかどうか、ではなく、
好きであること、歌いたい気持ちを持っていることが大切なのではないでしょうか(^^)
ラブフィーの活動については、Blogを参考にしてみてください。
『いわきラブフィー』で検索を。
8月8日の「音楽会の夕べ」は、
6月16日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『いわきシンフォニックウインドアンサンブル 第31回定期演奏会』の予定です。
どうぞお楽しみに♪