今夜は、8月23日(土)に、中村病院で行われました
『第23回 中村病院コンサート』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、
IBCサクソフォンアンサンブルの
猪狩忠司さん(S.Sax)、今野 大さん(A.Sax)、加藤俊之さん(T.Sax)、佐藤佑介さん(B.Sax)、
そして、中村病院の中瀬 猛先生　でした。

中村病院コンサートをご紹介する時は、ゲストの方がスタジオにはいらっしゃらず、
中瀬先生と私の2人で、ということが多いんですが、
今回はIBCの4人も一緒！
とても賑やかな1時間になりました♪
（マイクがOFFの時も、ずっとしゃべってましたからね(笑)
お聞かせできなくて、ゴメンなさい！）

というわけで、23回目のコンサートは、IBCサクソフォンアンサンブルの登場です。
IBCが出演するのは、6年前、第3回コンサート以来、2回目。
このコンサートに複数回出演するのは珍しいことで、中瀬先生によると、
「IBCはよく知ってるし、演奏も素晴らしいので、安心感があるから。」

コンサートでは、クラシック曲や歌謡曲、童謡など、様々なジャンルの曲が演奏されました。
お客様の間からは自然と手拍子が起こったり、歌ってくださる方もいたりと、
たくさんの拍手に包まれた、あたたかい雰囲気のコンサートになったようです。

中瀬先生とIBCのつながりは10数年前、いわきジャズオーケストラ(IJO)から始まります。
中瀬先生、IJOのTb奏者として今も活動されていますが、
当時、猪狩さんと佐藤さんもIJOのメンバーだったんです。
その頃から「群を抜いて上手かった。」という2人が、その後、
今野さん、加藤さんとともにIBCを結成した、というわけです。

IBCの皆さんには、今年6月に初めて番組に出演(4人揃って)していただき、
その時もいろいろとお話を伺いましたが、
『IBC』ってどういう意味？何かの略？何の略？？というのは、
教えていただけなかったんです。
実は、これだけ古くから付き合いのある中瀬先生でさえ、
『IBC』の意味をご存じないとか。
勿論(？)、今回も教えてはいただけませんでした・・・(>_<)

まぁしかし、佐藤さんが
「IBCの意味を言う時は、解散する時ですから！(笑)」とおっしゃってましたので、
私たち自身でいろいろ想像するに留めておきましょうかね(^^)

IBCの皆さん、今週末、10月18日（土）19日（日）に開催される
「いわき街なかコンサート」に出演します。
IBCは、18日10：00～のＴワンビル前、13：20～のイオンいわき店前の2ステージ。
同じく18日16：20～には、IJOがＴワンビル前に登場、中瀬先生も出演しますよ。
（18日のＴワンビル前は、IBCで始まりIJOで終わる、盤石(笑)のステージですね！）
皆さんぜひ、今週末は、いわき街なかコンサートでお楽しみください！

その他、11月16日（日）には、勿来の関公園「吹風殿」で行われる秋のイベント
「秋風の管楽の響き～IBCサクソフォンアンサンブル～」に、
11月23日（日）には、第46回いわき市民文化祭・アンサンブルコンサートに
IBCとして出演。
また、11月9日（日）に開催される福島高専吹奏楽部 第36回定期演奏会に、
今野さん、佐藤さんが、ＯＢとして出演する予定です。
こちらもぜひ、お楽しみに♪

そして、次回の中村病院コンサートは、12月6日（土）。
都内を中心に活躍中の女性ヴォーカルと男性キーボードのユニット
「FAiCO（ファイコ）」が出演の予定です。
ヴォーカルのMiSAさん、おキレイな方でしたし、
キーボード(その他＆雑用）のトヨ太さんは、いわきのご出身だそうです。
どんな音楽が聞けるのか、こちらも楽しみですね。

中村病院コンサートは、今後も年3回（4、8、12月）開催されることになっています。
来年は、尺八と箏、ハープなどが予定されているそうで、
中瀬先生、「まだまだ紹介したい音楽がある。」とのこと。
中瀬先生の音楽発掘力からすると、私たち、まだまだ知らない音楽世界を知れそうですね♪

10月23日の「音楽会の夕べ」は、
8月29日(金)に、いわきアリオス中劇場で行われました
『ニューオリンズジャズフェスティバル in いわき』の予定です。
どうぞお楽しみに♪