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音楽会の夕べ

2019.05.09 by 永井貴子
5月9日(木)混声合唱団なこそ 結成30周年記念コンサート

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今夜は、3月31日(日)に、勿来市民会館で行われました
『混声合唱団なこそ 結成30周年記念コンサート』のもようをお送りしました。

スタジオのお客様は、混声合唱団なこそより、
会長の金成洋子さん、副会長の今野浩二さん、指揮者の根本克行さん でした。

合唱団の皆さん、30周年おめでとうございます!
節目の年ごとにコンサートを行ってきた皆さん。
今回のコンサートは、2014年の25周年コンサート以来5年ぶりの開催です。
前回ご出演いただいた際、『30周年コンサートが目標!』とおっしゃっていましたが、
その目標を実現したことになりますね。

会長の金成さん、団員の高齢化などの理由から、
実は『本当に30周年コンサートができるのか?』と不安に思っていたそう。
そのため、コンサートが終わった後は、
「あぁ終わった!できた!団員や先生、お客さん、みんなに感謝!と思いました!」
と嬉しそうに話していました。

2年半前から指揮・指導をしている根本先生。
合唱団なこそは「まじめで練習熱心」と話し、初めて一緒に大きなコンサートを行ったことで
「皆さんとより仲間になれたような気がします」とのことで、
とても良いコンサートになったんだな~ということが感じられました。

コンサートの第一部は、「ポップス他」と題し、耳なじみのある6曲。
「川の流れのように」「千の風になって」「世界に一つだけの花」等の曲を
混声合唱で聞くのもまた、よかったですね。

第二部は、混声合唱のための組曲「旅」(佐藤 眞作曲)。
コンサートのメインとなるのが、7曲からなるこの組曲です。
今回のコンサートの企画、選曲をすべて行った今野さん、
「人は皆、“旅人”だと思っている」と言い、合唱団なこそは
「(前任の指揮者の)先生から離れて自分たちで活動するようになってから“旅”が始まったと思う」
とのこと。そのため、この組曲「旅」をはじめ、
「生きることは旅すること」と歌う「川の流れのように」や
「別れてひとり旅立ちぬ」と歌う「長崎の鐘」などを選んだそうです。

そういう意味では、第三部「世界のうた」も、
「トロイカ」「サンタルチア」「ローレライ」など7曲で世界各地を“旅”するような、
そんなイメージが浮かんできますね。

またここでは、勿来リズム学園幼稚園の園児たちとの共演も。
「雨にぬれても」では傘を使ったおゆうびを、
「虹の彼方に」では虹を表現するおゆうびを、それぞれ見せてくれました。

勿来リズム学園幼稚園は、根本先生が園長先生を務める園です。
根本先生は普段から、子どもたちに声をかけたり一緒に遊んだりと、
積極的に子どもたちと関わっていて、
今回のおゆうぎも、園の先生たちと協力しながら振付けを考え、練習したそうです。
会場からは手拍子や笑い声も起こっていて、和やかな雰囲気が伝わってきましたよ。

全体のピアノ伴奏は、西川美和先生。
指揮者を置かずに練習していた時期、支えてくれたのが西川先生でした。
「西川先生がいなかったら、今の私たちはないと思っています」と金成さん。
根本先生、西川先生ら信頼できる方たちとともに歩んできた日々が
今回のコンサートにつながったんですね~。

コンサートの間隔が5年あったことに金成さんは
「5年は長いかも。もう少し短くてもいいのかなぁ?」
あら。じゃあ次は33周年、ですかね?(笑)
地元・勿来に皆さんの歌声が響くこと、これからも期待してますよ~。

 

5月16日の「音楽会の夕べ」は、
4月28日(日)に、いわきアリオス大ホールで行われました
『いわきシンフォニックウインドアンサンブル 第37回定期演奏会』の予定です。
どうぞお楽しみに♪

音楽会の夕べ
木曜日 19:00-20:00 (再放送)23:00-24:00

毎週木曜日19時はラジオの前でコンサート!市内の音楽団体をゲストに迎え、コンサートの模様を臨場感たっぷりにお届けします。三度の飯より音楽好きの永井貴子が贅沢なひとときをナビゲートします。
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