今夜は、7月22日（金）に、いわきアリオス音楽小ホールで行われました
『ショパンピアノ　古畑祥子』をご紹介しました。

スタジオのお客さまは、ピアニストの古畑祥子さんでした。
古畑さん、日本ツアーを終えてドイツへお戻りになる前に
スタジオに寄っていただきました。お忙しい中ありがとうございました。

古畑さんのコンサート、いわきでの開催は今回が3回目。
リピーターの方も増えていて、
「回を重ねるごとにお客さまとの関係が深くなって心のつながりを感じる」そう。
私も伺いたかったコンサートだったので、番組でご紹介出来て嬉しかったです。

古畑さんは横浜生まれ横須賀出身。3歳からピノを始め、
2012年ハンブルク及びニューヨークでスタインウェイアーティストとして認定、
同年サントリーホールデビュー、
2017年にはカーネギーホールで観客総立ちのデビューを飾ります。
定期的にヨーロッパ各国、アメリカ、日本でコンサート活動を行っており、
ヨーロッパで最も人気のあるピアニストのおひとりです。

今回初めてコンサートをご紹介させていただいて古畑さんとお話ししたんですが、
明るくユーモアがあって気さくな方で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
いろんなお話ができて楽しい時間でしたよ～。

ドイツへ戻った後には、来年6月までコンサートの予定が決まっているそうで、
日本でのコンサートは、来年2月26日に神奈川県民ホールで予定されています。
そして、いわきでは
2023年7月21日（金）いわきアリオス音楽小ホールの予定。
次回こそは会場で生で古畑さんのピアノの音色を聞いてみたいです。

8月18日の「音楽界の夕べ」も、皆さんに楽しんでいただける音楽をお届けします。
どうぞお楽しみに♪