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(↑このキャッチコピーはジュエリーコセーテさんの資料より)
コロナ禍で毎日の気分は憂鬱。
出かける気力も失せ、ましてやおしゃれなんて・・・
そんな気持ちになっている方も多いのでは?!
今回は、そんな鬱々とした毎日に
輝きを取り戻せる(かもしれない!)、
素敵なジュエリーリフォームについて調査してきました。
お話はジュエリーコセーテ代表の渡邊和也さんです。
2020年4月に泉テラス内にお店をオープン。
ちょうどいわきは(というか日本は)最初の
緊急事態宣言の真っ只中!
そのため大々的な宣伝をせず、静かにオープンし
営業を続けて来られたそうです。
代表である渡邊さんは約30年に渡り国内の
大手ジュエリーメーカーで商品開発を担当。
そのノウハウを活かした新感覚のジュエリーショップに
なっています。
窓の大きな店内は外からもよく見え、
また店内のジュエリーも多くが”オープン陳列”
という状態で、自分の目で実際にジュエリーの
輝きを見ることができます。
そんなジュエリーコセーテさんは販売だけでなく
ジュエリーのリフォームも得意だそうです♪
他のお店との大きな違いは渡邊さん自身が、
お客様との会話から希望のデザインを聞き出し
デザインを起こしてくれるという点。
これまでは使わなくなったジュエリーを
おしゃれにリフォームしたら、それを身に付けて
お出かけする!旅行に行く!食事に行く!
という謂わゆる”外向け”のものが多かったそう。
ところがコロナ禍の今は、いつもの買い物へ、
ちょっとした食事へ・・・という場合に
心を明るくするための”普段使い”のリフォームに
変わってきているそうです。
コロナ禍の断捨離で片付けていたら出てきた、
チェーンが切れたり、石が外れたりと壊れて
そのままになっていた、譲られた・・・などの
ジュエリーをはじめ、他店で購入したものも
なんでもリフォームを引き受けてくださるそう。
これは嬉しいですよね♪
リフォームを依頼する時にはまず一度来店。
そこでライフスタイルや好みのデザインなど
いろいろとヒアリングを行い、その後は
メールやLINEでのやり取りでデザインを
煮詰めていくそうです。
これならコロナ禍で外出を控えたい時でも安心ですね! その後渡邊さんがデザイン・・・というよりも
”設計する”感じで3D CADで形を起こして、
CGにして見せてくれるそう。
これなら完成品と寸分違わないため、
「イメージしていたものと違う!」という
トラブルも避けることができます。
ボリューム感を確認したい場合には、
3Dプリンターで出力し実際に身に付けて
確認することも可能だというのです。
預かったジュエリーに付いていた宝石は、
極力残らず使ったデザインを考えてくださるそう。
その石の個性を引き出しつつ、ジュエリーに
込められた”思い”までをもデザインにする。
そんなジュエリーを普段使いできたら、
コロナ禍でも心が明るくなりそうですね^^
それぞれの手持ちのジュエリーには、ひとつひとつに
買った時の、いただいた時の思い出が詰まっているもの。
そんなジュエリーをリフォームで蘇らせて
また身に付けることで、明るい気持ちで
コロナ禍を過ごしていけそうです!
そしてまた次の誰かへ譲ることも良いかもしれませんね。
オリジナルデザインのイヤーカフやメンズジュエリーも豊富!
指輪、ピアス、ネックレス、ジュエリーになる
前の宝石もあって、見ているだけでも心が潤います^^
ジュエリーコセーテ Instagramはこちら
住所 いわき市泉町滝尻六百町1-1 泉テラスB
電話 0246-60-8380
営業時間 11:00〜19:00
定休日 火曜日・水曜日
まとめ
使わなくなったジュエリーのリフォームを
オーナー自ら対応。
メールやLINEの”非対面”でも相談できるので
コロナ禍でも安心です!
ファイリング
普段使いできるジュエリーにリフォームして
コロナ禍の中でもおしゃれ、楽しみましょう♪
ー立原‘s調査ファイルー