💛スマイルいわき情報局💛　(*^-^*)

 

悩んでいませんか？心の健康相談について

やる気いっぱい　愛いっぱい！調査員あいなです♪

今回の調査は、こちら！！

いわき市保健福祉センター２階にある「いわき市保健所　地域保健課」に

お邪魔しました。

保健所　地域保健課には「保健指導係」と「精神保健課」があります。

今回お話を伺ったのは「精神保健係」保健師をしている比佐　遥さんです。

 

「精神保健係」では「心の健康相談」を行っています。

心の問題（うつ病・ひきこもり・認知症・アルコール問題など）について

精神科医師・心理士が個別に相談に応じてくれます。

新型コロナウイルス感染拡大のため、お休みしていた時期もありましたが

昨年７月から再開しています。

この部屋は、実際に「心の健康相談」で使われている部屋です。

コロナ対策のため、テーブルにパーテーションが設置されています。

使用される会場の前にこんな案内看板がありました。

 

「心の健康相談」は、いわき市総合保健福祉センターで毎月３回

泉公民館で３か月に１回開催しています。

開催日は、担当の先生方のご都合に合わせて開催されますので

お問い合わせをして開催日をご確認ください。

開催時間は、午後１時１５分から。相談枠が決まっていますので予約が必要です。

１つの相談につき、相談は基本１回。時間は１時間を予定しています。

「精神保健係」には現在４名の保健師がいらっしゃいます。

平日８時半から１７時までであれば、いつでも相談可能ですが

不在の場合もありますので、来所前には事前にお問い合わせをしていただけると

時間を十分に確保していただけます。

「心の健康相談」の前に、まず保健師さんと話してみるものいいですね。

 

「心の健康相談」開催にあたり、皆さんにご協力いだたいていることは

＊発熱や咳など、体調が優れない場合は別日に変更されるなど来所をお控えください。

＊来所された方全員に体温測定・体調確認を実施しています。

＊密集　密接を避ける為、最少人数での来所をお願いします。（最大２名まで）

＊来所の際、マスクの着用と手指消毒をお願いします。

＊来館時に氏名と連絡先をお聞きしています。

 

相談内容については、秘密は固く守られます。

また、今までは匿名での相談も可能でしたが

新型コロナウイルス感染症の関係もあり、現在は匿名での相談はできません。

 

「心の健康相談」お問い合わせは、いわき市保健所　地域保健課　精神保健係

０２４６－２７－８５５８までお問い合わせください。

 

「心の健康は　あなたの笑顔♪１人で悩まず、気軽に相談！」あいな、調査完了です！

ーあいな‘ｓ調査ファイルー

 

おうち時間が増えた今こそ！料理教室で腕を磨く！（立原調査員）

新型コロナの影響で外食する機会が減り、
代わって家で食事を取ることがぐんと増えた・・・
そんな方も多いと思います。
そこで改めて注目されたのが「料理」。
普段料理を作っている人は新しいレパートリーを
増やしたいとか、これまで料理をして来なかった
人は改めて一から学ぼうと・・・

では料理教室のコロナ対策はどうなのか？！
今回は平上荒川にある「料理教室Frasco」の
伊藤晶子さんにお話を伺ってきました。

そもそも伊藤さんは以前は東京や千葉などで活躍。
公民館などの施設を使って料理を教えてきたそう。
みんなで調理をして、わいわいおしゃべりしながら
試食まで行うという流れが一般的。
私たちが知る料理教室もそうですね。

ところがコロナの影響で全ての公民館での
料理教室は中止。
現在は主催するいわきの料理教室で、最大6名で
やっているそうです。
その際も生徒さんには調理をしてもらわずに、
伊藤さんが調理する様子を見てもらう。
料理完成後は銘々に取り分け試食。
試食の時も生徒の皆さんは自主的におしゃべりは
控えめということです。

もちろん基本的な感染症対策も！
まずは手洗い、そしてアルコール消毒、
換気もしながら教室をやっているそうですよ。

緊急事態宣言が発令されていた頃には
オンラインでの料理教室にもチャレンジしたそう。
アプリを入れ、三脚を買い・・・1からですね！
生徒さんには自宅で材料を買っておいてもらい、
後からレシピを提供。
伊藤さんが作っているのを見ながら、生徒さんも
自宅のキッチンで作るというスタイル。

また出来上がったものを試食するところまで
やってみたら、それはそれでとっても楽しかった！
とお話ししてくださいました。

続いて私たちが普段の料理の際に注意すべき
感染症対策についてお聞きしました。
まずは野菜などは水洗い、そして食品は加熱して食べる。
私たちがこれまで行ってきた基本的なことを
大切にしながら「楽しく！」食べることが大切。

おすそ分け（バレンタインなどなど）について。
素手で食品を触らないようにするということ。
チョコのラッピングのときなどは手袋を付けて。
こんな時期だから「（手作りは）また来年にね！」
という判断も必要かもしれません。

お惣菜などのおすそ分けも基本は火を通したもの。
いただいた後も、もう一度火を通す（温める）など
することも大切かもしれません。

コロナ禍でも、少しでも楽しい食事の時間が
持てたなら、きっと体だけじゃなく心にも
たくさんの栄養が届きそうです！
料理教室に通ってみるも良し。
ネットのレシピ動画を見ながら作るも良し。
「楽しく」（←ここ大事）食べて免疫力を上げていきましょう♪

料理教室Frasco
HP　https://www.akiko-cooking.com/%E6%96%99%E7%90%86%E6%95%99%E5%AE%A4-frasco
Instagram　https://www.instagram.com/akikoito_frasco/
Facebook　https://www.facebook.com/akikoito.frasco

「楽しい食事で免疫力UP！おすそ分け時は加熱と手袋！」

ー立原‘ｓ調査ファイルー

 

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★「局長　チーフの　編集後記」★

飛田局長・・・『辛抱…辛抱の年末年始でしたが、この辛抱…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう少し続けなくちゃですね。

　　　　　　　　     みなさん、悩んでないですか？…しっかり食べられてますか？

　　　　　　　　　　みんで感染対策しっかりして、乗り越えていきましょう～！！』

ベティチーフ・・・『さあ！気合い入れて慎重にいこう。

                                                           でも悩んだ時には迷わず話そう。

　　　　　　　　　       そして！ごはんをちゃんと食べよう！うん、大事大事。』