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芸術の秋。音楽も、お芝居も、落語も、生の舞台を楽しみたい・・・。
ということで今回調査してきたのがいわきアリオスです✨
会場に入るときはお客さんの検温を。
希望する主催団体さんには、
サーモグラフィーカメラを使っての体温チェック(貸し出し)もできますので、
詳しくはスタッフまで!
舞台は生き物。
入るお客さんによって、見え方・聞こえ方・感じ方が変わります。
それが舞台の魅力の一つ✨
全国で、無観客配信ライブやオンライン演劇など、
様々な工夫をしながら芸術を楽しんでいますが、やっぱり劇場で楽しむ芸術は別格✨
施設側や主催者側でも最善の工夫をとっていますが、
私たち、観る側・利用する側も、万が一を考えて、
体調が思わしくない時には諦める勇気を、
そして、ソーシャルディスタンスはもちろん、
歓声を控えたり、おしゃべりを慎んだり、
我慢は必要ですが、その分、開幕からフィナーレまで、
生の空気を存分に楽しんでください!!
―橘‘s調査ファイル―
club SONIC iwaki(クラブソニックいわき)=ライブハウスです! ライブ♡は楽しいですよね! ライブハウスの雰囲気もカッコイイ♡ですよね! そんな楽しい場所でカッコイイところ「ライブハウス」の今!を調査してきました! 調査は夜でした。 ライブハウスへの入り口♪ (余談ですが、ライトの感じがもうカッコイイ)
入り口には 消毒液と受付にはビニールが貼られ仕切られていました。テーブルもピカピカ。
コロナ対策の徹底がよくわかります。入る時は 消毒はもちろん、お名前などの個人情報の管理もしているそうです。
コロナ対策について 詳しくは 店頭に示されています。楽しい時間を安心して楽しんでいただけるように、、、制限された中で楽しむのも「新しい生活様式」ですね♪
ホントにきれいです! コロナ自粛中の時間を有効に使って 壁も塗って、イスやテーブルもDIY! 天井から管から全部掃除して除菌して 何から何まで お客様を迎えるため、演者のため、安心して楽しんでもらうため、このライブハウスを続けていくため! スタッフが本当によく頑張ってくれてます!と話すのは 代表取締役社長 関野 豊さん。
「音楽のない人生なんて僕は考えられないんです!」と少し声を詰まらせ話す関野さん。でも、経営者として 存続の難しさは…。そう考えている最中、「ソニックを助けたい!」「コロナに負けてほしくない」「とにかく!なくならないでほしい」そう願う人たちがとてもとても多いことを知った。
そして、クラウドファンディングで助けてもらった。こんなにも、こんなにも応援して下さる方がいる、いちいち感動していたそうです。音楽の力!音楽でつながる力!あ~この感覚、震災の時も感じた。音楽は実際に傷を治すことも出来ないし、薬を処方することも出来ない、けれど、けれど、寄り添うという力、元気になる魔法のようなすごい力があるんだ!
関野さんは「若い人の楽しい場所をなくしたくない!」とも思ったと。そして、コロナ前は「配信ライブなんてライブハウスの敵だ!」と思っていたけれど、その良さもこれからの未来も理解したと。
そして、いわき市公認ご当地アイドル アイくるガールズのホーム劇場はソニックです。
この日はちょうど アイくるガールズのレッスン日でした。マスクをして、ある程度の距離をたもって、もちろん消毒もして…ダンスレッスン。マイクを向けると いつもの元気な声で いろいろとお話してくれました。 笑顔と元気を与えたい! アイくるガールズのモットーです! もちろん、このライブハウスでライブをしたいけれど、、、今はその時でないのは理解している。そして、見にこられる皆さんのことを一番に考え、あらゆる対策をしている。定期公演も 今は小名浜の三崎公園にある野外音楽堂。野外でもソーシャルディスタンス!合言葉のようになってました!
関野さんは「ライブをやらせてあげたいし、イベントでも歌ってほしいけど、まずはみんなを守らないとね、きちんと対策のあるイベント等から少しずつ!ですね!」と。そう、これも「新しい生活様式」の考え方だと思いました。そうそう、アイくるガールズは只今メンバー募集中!詳しくは公式ホームページをご覧ください。今後のclub SONIC iwaki(クラブソニックいわき)+アイくるガールズの活動に注目です!ライブに行く私達も気を付けながら楽しみましょうね!
―とびベティ‘s調査ファイル―
飛田局長…『アリオスにSONIC…いわきのライブシーンを牽引する双璧の調査でした。
主催者も…出演者も…そしてお客さんも!!
自分事でコロナ対策!なのですね!』
ベティチーフ…『アリオスもSONⅠCも 私達の仕事場でもあります!
もちろんアイくるガールズもね! みんなで力を合わせて
頑張っていきましょう!』