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FMいわきの取材・インタビューを快く引き受けてくれた勿来地区災害ボランティアセンター 舘代表。
県外からも大勢の方がボランティア活動に来られている。
(写真:山口県宇部市役所の職員)
新しいボランティアスタッフは毎日のように参加してくるが 学生や就労者もいるためなかなかスタッフ配置などが安定しておらず、常にスタッフが欲しい状態だという。
避難所・被災地では何が求められているのか、日々状況が変化する中でボランティアスタッフの割り振りも決まる。
ボランティア活動に向かうスタッフに手を振り送り出す皆さん。常に明るく振舞うことで、被災者の方に少しでもこの元気が伝わってほしいのだという。
甚大な被害が出ている久ノ浜地区。
瓦礫や、倒壊の恐れのある建物の撤去が行われ、殺風景な光景が広がる。
幼稚園の桜が満開。それを横目に 遊具が地震と津波の影響で崩れているのがわかる。
大津波で防波堤が破壊され、大きな波が直接 港に入りこみ溢れ出している。