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子供達に自分の持っている夢の絵を描いてもらい、その子供達の夢の絵をパティシエ達が本物のケーキにして子供たちにプレゼントする「ドリームケーキプロジェクト」。そのイベントがこの日、大浦小学校で行われ 全国から12名のパティシエが来訪した。児童があらかじめ夢のケーキを書いて来てそれを実際に作成した。
大浦小学校の卒業生で、現在は東京でケーキ店を営む木村勝司さんも参加された。ケーキの土台(直径15cm)は、プロのパティシエさんたちがあらかじめ作って持ち込み、飾りつけ部分を子どもたちの設計図を元に、マジパン(アーモンドでできた粘土みたいなもの)でいっしょに制作する、という段取りで行われた。
でき上がった夢ケーキはとても可愛い仕上がりでおいしそうだ。家族みんなの笑顔が目に浮かぶ。