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いわき市内の公立小中学校がこの日、二学期の始業式を迎えた。
東京電力第一原発事故の影響を受け、多くの町民が避難生活を送っている双葉郡広野町の広野小学校は、中央台南小学校の一部を間借りして始業式が行われた。
1年生が10人、2年生が5人、3年生が13人、4年生が12人、5年生が11人、6年生が14人の合計65人がこの日から新たな二学期をむかえ、学校を通う事になった。
三瓶 雅校長先生のお話し。
話しに聞き入る子供たち。
5年生児童代表の挨拶。
続いて6年生児童代表の挨拶。
各教室の黒板には、担任の先生から子供たちへ温かいメッセージが書かれている。