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震災・原発事故からの復興を願う「ふくしま復興ホタルプロジェクト」の活動の一環で、ホタルの光で鎮魂と希望を届けようとするとともに、環境の変化に敏感なホタルで、福島の安全を証明しようとするものです(放射線の影響を受けると、ホタルは光ることができなくなるそうです)。
放流に参加した湯本第一小学校の子どもたちは、コップに入れられたホタルとカワニナを、1人ずつ持って大事そうに眺めた後、やさしく水に放しました。放流するホタルの幼虫は、24年前に大熊町で採取したホタルの卵を累代飼育してきたもので、大熊町のDNAをもったホタルです。このホタルをいつか大熊町に帰してあげたいという願いも込めて放たれました。
ふくしま復興ホタルプロジェクトとは
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子どもたちの中には、ホタルを実際に見たことがないという子もいました。
たくさんホタルが舞う「さはこの水辺」に期待をふくらませて。