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この日、県道いわき石川線、通称「御斎所街道」が再開通した。この場所は、昨年4月11日、いわき市直下の震度6弱を記録した地震により土砂崩れが発生。1人の男性が命を落としている。
そして、発生から約1年8ヶ月を経て再開通を迎えた。
再開通式には、関係者が出席し、東日本大震災で亡くなられた方々に黙祷を捧げた。その後、祈願祭、再開通式典を行い、渡辺いわき市長が挨拶、テープカットを行った。
「御斎所街道」は、県南地区を結ぶ主要道として利用されており、土砂崩れ以降、交通が遮断され、物流にも大きな影響を与えた。
挨拶をする渡辺敬夫いわき市長
黙祷をする関係者
この日の午後3時より一般車の通行が開始された。