蛭田
いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺うみんなでサポトーク。
今月のゲストをご紹介します。子育て支援団体「ココロをつなぐコミュニティ『COCOMU』」から、代表の鈴木貴大さん、副代表の吉田彩香さん、ベビーシッターの小澤友渚さんです。皆さん、よろしくお願いいたします。
皆さん
よろしくお願いします。
蛭田
よろしくお願いします。今週も引き続き、メンバーの皆さんへ活動に対する思いを伺っていこうと思います。
今日は小澤友渚さんにお話を伺っていきたいと思います。まずはこのCOCOMUに参加したきっかけを教えてください。
小澤さん
はい、ありがとうございます。きっかけといたしましては、吉田から声をかけてもらったというのが最初です。私がベビーシッター・キッズシッターとしていわきで活動しておりまして、COCOMUがイオンモールいわき小名浜で最初のイベントを開催する時に、イベントに来てくださるママさんがワークショップとかを楽しんでいる間、お子さんを預かる託児のスペースを設けてくれないか。っていうような相談をもらったのが、私がCOCOMUに参加させていただいたきっかけとなっております。
蛭田
そうなんですね。元々ベビーシッターとして活動していた中で、それを発見した吉田さんが声をかけて。
イベントでは、ママさんとお子さんは一緒に、が普通なんですけども、そこで「ちょっと見ててね」っていう時間があると嬉しいです。助かると言いますか。その役割を担っているんですね。
小澤さん
ですね。なので、毎回主催イベントの時には、私が託児のブースを設ける、もしくはお子さんと一緒に楽しめるワークショップの企画なんかも行っております。
蛭田
元々ベビーシッターさんなんですね。
小澤さん
そうですね。ベビーシッターを始めたのは、昨年の2月に。いわき市の方で。
蛭田
いわき市の方でというと、どこか違うところでも。
小澤さん
今は、いわき市と、主人が地方の、今は埼玉県なんですが、先月までは千葉県におりまして。主人との時間も大切にしたいなっていう、ちょっと個人的なお話にはなるんですが、なので、いわきでの活動もしつつ、主人の方の千葉県、埼玉県でも、ベビーシッターの活動をさせていただいてるっていう形ですね。
蛭田
そっか。その土地その土地でのママさんだったり、パパさんの助けに、ベビーシッターとして関わってると。どの土地でも子育てはありますもんね。
小澤さん
そうですね。で、やっぱり、お仕事でお子さんを土日に預けなければいけないだったりとか、平日に0~2歳さんを自宅保育されてるママさんとかが、自分の時間を少しでもちょっと持ちたいっていうようなご依頼の理由だったりとか、ほんとにいろんな理由があるんですけれども、ママさん、パパさんが少しでも子育てを楽しめるように、っていうことで、訪問保育をさせていただいておりますね。
蛭田
みんな助かりますよ、それは。ちょっとの時間っていうのがすごく嬉しいですよね。
じゃあ、小澤さんはこの活動してきたこの中で、なんか印象に残っていることってありますか。
小澤さん
はい。代表の鈴木も言ってたんですけれども、最初のイオンモールいわき小名浜でのイベントが私も一番印象には残っておりますね。
蛭田
お子様たち、パパさん、ママさんがたくさん来ていただいた感じなんですか。
小澤さん
はい、そうですね。
蛭田
嬉しいですね。皆さんきっとドキドキしながら、お客様どのくらいいらっしゃるかっていうのもね、きっと不安な中だったと思うので。そこでベビーシッターとしてご活躍されたんですね。
小澤さん
そうですね。そこで、各自のブースを設けさせていただいて、その時にワークショップママさんは楽しんで、その間お子さんをお預かりするっていうような形で。平日の開催でしたので、0~2歳さんが多く来てくださってたんですけど。ブースのところで楽しい時間を過ごしてもらえたかなって思っております。
蛭田
そうですか。お子さんにとっても、パパさんママさんにとっても嬉しい時間を提供してくださってる、ゆな先生って言っちゃいますけど。
小澤さん
はい、ぜひぜひ。
蛭田
ゆな先生がラジオを聴いている子育て中のお父さんお母さんに伝えたいことってありますか。
小澤さん
はい、そうですね。本当に子育てっていっぱいいっぱいになってしまって、誰にも頼ってはいけないんじゃないかって思いながら子育てされてるママさん、パパさんがなんか非常に多いんだなっていうのが、ベビーシッターを仕事として活動させていただいて、すごくなんか目の当たりにさせていただいておりまして。
なので、なんかいっぱいいっぱいになる前に、本当に、1時間からでもお預かりできますので、美容室に行く時間だったりとか。少しお子さんと離れることで、また会ったときの愛情ってもっと深まるとか、そういうこともあるなっていうのが、ママさんからお話いただいたりとかありますので、ママさん、パパさんの自分の時間も大切にしていただきたいなっていうのが、伝えたいことかなと思っております。
蛭田
いや、やっぱり大事ですね。自分の時間を少しでもっていうので、さらにこう、子育ての活力になったりしますもんね。これからも頑張ってください。応援しております。
小澤さん
ありがとうございます。
蛭田
はい、この辺でお時間となりましたので、失礼したいと思います。
みんなでサポトーク。この時間は、子育て支援団体「心をつなぐコミュニティ COCOMU」の皆さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
皆さん
ありがとうございました。
蛭田
来週もいろいろなお話伺います。どうぞお楽しみに。
<終わり>